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子育ては「手がかけられない」くらいの方が、うまくいく。
ワンオペ育児が、長らく続いている。
これを書いている今も、もう目がシパシパしている。
私、頑張り過ぎて、ドライアイだ。心も、乾いてしまっている気がする。
そんな状態だから、1歳4ヶ月の次女に「手がかけられない」状態だ。
ごはんを食べさせる余裕がなくて、椅子に座らせて、ごはん茶碗とお味噌汁とおかずを置いて、自分で食べてもらっている。
とりあえず、「寝る」と「食べる」と「遊ぶ」の欲求を満たせるように、セッティングはするけれど。
絵本の読み聞かせとか、一緒におもちゃで遊ぶとか、スプーンで食べさせてあげるとか、上の子たちが1歳4ヶ月だったときにはやっていたことが、まるで出来ていない。
それでも、次女は用意された食事を自分で食べていて、しかも完食している。
絵本もおもちゃも、自分で遊んでいるけれど、「やってもらいたい」時には、保育園の先生や、上の子たちに上手に甘えて頼んでいる様子。
そして母親である私にも、隙を見て甘えるのがとても上手だ。
「状況を観察する力」「助けを求める力」は、4人の子どもの中でピカイチだと感心する。
子育ては「手をかけられない」くらいの方が、うまくいくのかもしれない。
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助産師hana【子育てを、安心であたためる】
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