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4児ママ助産師hanaの子育て日記

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4人の子どもたちと暮らすなかで感じた、日々のあれこれについて。
運営しているクリエイター

#子どもに教えられたこと

子ども達が自分のことを、どんなママだと思っているか知る方法。

「ずいぶん、遅かったね」 「もう、8時だよ」 「ずっと、待っていたよ」 子ども達4人を連れ…

「子どもがごはんを食べない」時は、自分が美味しく食べれば良い。

「子どもがごはんを食べない」 「せっかく離乳食を作ったのに、また残された」 子育てをして…

中一の長男。初めての定期考査で「がっかり」した経験の意味。

「中間テスト、思ったより全然ダメだった」 中1の長男がしょんぼりしている。 「そうかー、振…

子ども達の「父親」になってくれて、ありがとう。

今日は、父の日。 朝早く、隣に寝ている夫が目を覚まさないように、 6歳の次男を静かに揺り動…

子育ては、「自分を育てる」ちからを育む。

靴やエプロンの紐を結ぶ。 自分のために食事を作る。 夜に寝て、朝に起きる。 定期的に部屋の…

子どもの急な受診。「なんで私ばっかり」と言う前に。

年長次男「膝が痛い」と夜中に泣き出した。 「成長痛かな?」と様子見したい私と、「何かあっ…

子育ては「手がかけられない」くらいの方が、うまくいく。

ワンオペ育児が、長らく続いている。 これを書いている今も、もう目がシパシパしている。 私、頑張り過ぎて、ドライアイだ。心も、乾いてしまっている気がする。 そんな状態だから、1歳4ヶ月の次女に「手がかけられない」状態だ。 ごはんを食べさせる余裕がなくて、椅子に座らせて、ごはん茶碗とお味噌汁とおかずを置いて、自分で食べてもらっている。 とりあえず、「寝る」と「食べる」と「遊ぶ」の欲求を満たせるように、セッティングはするけれど。 絵本の読み聞かせとか、一緒におもちゃで遊ぶとか、

「自分の子が可愛い」から、広がっていくもの。

長男を産んで、赤ちゃんの長男を育てているとき、自分の子なのに「かわいい」と思うことが出来…

「予定の管理ができない」長男。工夫している3つのこと(1)

中学生は、多忙だ。 中学1年生の長男は、野球部とスポーツ少年団に入っていて、平日も休日も、…

運動会も、野球の試合も、応援させてくれて、ありがとう。

私は子どものころ、運動会がちょっと苦手だった。 ただでさえ運動が苦手なのに、大勢の人達や…

「だれかのために」が、自分の幸せになるとき。

夫は「私のために」と 毎日、仕事をしてお金を稼いで 子ども達のお弁当を作って 洗濯物をきれ…

卵焼きは、「甘い」か「しょっぱい」か。

お弁当の卵焼きは、甘いかしょっぱいか。 私は小さな頃から、 卵焼きは「しょっぱい」ものだ…

優しい心の育てかた。

1歳3ヶ月の次女が私のマグカップを落とした。 「結婚記念日に」と、子ども達が贈ってくれた、…

【育児日記】2024.04.30

「子どもに怒鳴ってしまうこと」を悔やむのではなくて、 怒鳴ってしまうほどに頑張りすぎてしまう状況を省みる。 カフェインの取りすぎをやめるのではなくて、 カフェインを頼みにヤル気を出さなければならない状況をやめる。 起きている表面上のことに対策をしても、 一時的にしか改善されないのなら、 その根っこには何があるのかを見つめ直すことが必要なのかもしれない。