【おすすめ漫画】私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 平民ブスメガネの下剋上（１）
ジャンル ：悪役令嬢
舞台 ：中世ヨーロッパ風
主人公 ：母が元悪役令嬢
恋愛要素 ：★☆☆☆☆
シリアス度：★★★☆☆
コメディ度：★☆☆☆☆
あらすじ
主人公アシュリーの母は、元貴族の令嬢だったが、濡れ衣を着せられて追放され平民となる。
追放後に、身分の高い男に陵辱されて子を成し生まれたのがアシュリーだった。
アシュリーは美しい銀髪と紫の瞳を持つが、母が辛い記憶を思い出さないように、母の名誉を守るために、特別な眼鏡とカチューシャでそれを隠している。
アシュリーの通う学園は、王侯貴族の学園で、特待生として通っている。そこでアシュリーは王太子のクリストファーに目をつけられるようになる。
感想
虎のような猫のような神獣のブドーシュに出逢い、ひとり寂しいアシュリーのそばにいるようになる。
ブドーシュが猫好きとしてはとっても可愛いし、頼もしい存在で、今後の活躍が気になる存在。
学園モノあるあるの色んな男子生徒も先生も虜にしていく伯爵令嬢のエイミーの存在も気になるところ。
婚約者のいる第二王子にまで手を出している姿に、アシュリーも気にはしているけど、私には関係ないから、と思っている。
これからどう関わってくるのか、母の追放と何か関係あったり…？など、続きが楽しみになる。
まだまだ明かされないことがたくさんあり、本当に続きが気になる作品。
絵も綺麗で、慎ましく暮らすアシュリーの部屋の空気感とか、世界観が伝わってくる素敵な作品なので、とてもオススメ。
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