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はじめまして。

はじめまして。
藍鼠(アイネズ)と申します。

詩を書いたり、創作をしたりするのが好きな20代女子です。

作詩を始めてから10年以上時間が経っているのですが、徐々に文章を考える脳が枯れていくような感覚に陥ってしまい、それを打破するためにnoteを始めてみました。

また、一緒にTwitterのアカウントも作成。

@ainezuco

活発に活動するかどうかは不明ですが、第一目標は継続すること。

詩を書くことなど、文章を生み出す能力を枯らさないためのアカウントなので、なるべく日々頭を動かして更新もしていきたい…。


何かを生み出すためには、日々の生活から何かを受け取れる能力をもっと発達させなければならない、とも思っています。
何かを受け取るためのアンテナも可能な限り育てていきたい。


詩を書くことって、私にとっては日常なんです。
日記を書いて、詩を書いて。
どちらもノートに書き残していて、誰かに見せるものでも無いのですけれども。

詩を書くことを日常にしよう、と思ったのは中学生の時。

詩人になりたくて、そのために1日1つは詩を生み出せなくてはいけない、と自分にノルマを設定して、それを10年以上も続けています。
詩人にはなれていませんけれども、習慣化としては大成功でしょう。

しかし、日常になってしまうと失せていくのが特別感。
マンネリ化と言ってしまった方がいいのかな?

私にとって、詩を書くということは当たり前の行為になってしまったので、その行為に対する特別な感情が薄れて行ったんです。
10年以上も続けていれば、仕方のない事かもしれません。
新鮮味もなくなるでしょう。

しかし、そこに危機感を感じているのも事実。

初めて詩を読んで、感動して、高揚した、あの気持ち。
自身が生み出した数行の詩の、出来不出来に関わらない、きらめいて見えたあの感覚。

私にとって特別で神聖でもあったその行為を、日常に落とし込んだのは他でもない自分なのですが、今こそもう一度その気持ちを取り戻したい。感覚をもう一度味わいたい。

その為に、どこか特別な場所を求めました。

そして、たどり着いたのがここです。


私というものが枯れてしまわないように。
ただ、それだけの為の活動の場となります。

活発に活動するかどうか、自分自身でも分からない点が多々ありますが、続けていくことに意味があるのだ、と思いたい。

どうぞ、よろしくお願いします。


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