優しさを分ける
こんにちは、愛音です
【電車で席を譲ろうとすると
ほとんどの方がすぐに降りていく】
と父に話しました
それで落ち込んでるとか
なんでよ!と腹を立ててる訳でもなく
むしろ、毎回すぐ降りる人に声をかけていく
そんな変な力に笑ってしまいたくなるくらい
案の定、父も話を聞き笑いました
でも笑いながらも、こう言ってくれました
座ってもらえたら成功か?
じゃあ断られたら失敗か?
うん、そうじゃない
父が教えてくれました
母も教えてくれていました
【優しい心がなによりも大切だよ】
通勤時間帯、これから仕事へ向かう
モチベーションを上げるためか
スマホを触ったり、音楽を聴いてる人がほとんど
その中で高齢の方を見たら席を譲ろうと声をかける
それは私の中にある人への優しさの形、
たとえ断られても、次の駅で降りてしまっても、
きっと優しさ、気持ちは相手へと届いた
気持ちを受け取ってもらえたなら
ことごとく失敗、なんてことはない
なぜ席を譲り続けるのか?
良い子発言に聞こえると思いますが
考えるより先に行動しています
困っていたら声をかける
必要ならば手をかす
そういう両親に育ててもらえたから
だからとても感謝しています
優しさを分けることを自然にできる
そんな私に育ててくれてありがとう
♪ ♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪
*愛音*
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