今年一番の感謝

こんにちは、愛音です

1年が過ぎるのがあっという間だった
早く過ぎたと感じる中、1年過ぎたことにしっかり感謝もする

今年は仕事を辞めて、心の殻に閉じこもりそうになったのを
noteが救ってくれた

これは本当のこと、嘘でも大袈裟な言葉でもない
noteがなかったら心を閉ざしてた
心の扉を完全に閉じて、鍵をかけて、他者を拒んだ
もう独りにして！と叫んだと思う

人が心を閉ざすのはそう難しくない
でも閉ざされた心を開くのは容易ではないことを知ってた
独りになりたいと思いつつnoteは毎日ベッドの中から読んでいた

そして色んな人のいろんな世界に触れた
明るい話題、悩んでいる人、専門的内容、
家族のこと、恋人のこと、友達のこと、
noteという街には本当にいろんな家がある
私はそのいろんな家に立ち寄った
一度きりの家もあったし、複数回立ち寄らせてもらった家も、
友達になれてしょっちゅう遊びに行く家も見つけた

私にとってネットとか現実とか関係なかった
どんな形であれ、どんな世界であれ、
立ち寄る家があることに心から感謝した
声を掛け合える関係、相談したり、共に喜んだり、
その形にネットも現実も関係ない
私が閉ざそうとした心の扉だが閉ざすには惜しいと気づかせ教えてくれた

本当に、本当に、感謝しかない
私が孤独にならなかったのは皆さんがいてくれたからです
本当にありがとうございます

そして今ではもう一度前を向き、楽しく日々を送っている
今年があっという間に感じたのはあの辛かった時期よりも
いろんな家に立ち寄ることで時間がすぐ過ぎるからだ

来年も皆さんの家の扉を叩きに行きます
どうぞ、よろしくお願いします
とても幸せな1年でした、ありがとうございます

皆さん、良いお年を
来年もどうぞよろしくお願いします

＊愛音＊

2022/12/31
雲の向こうは
いつだって澄んだ空が待っている