君がやるんだよ

家族と一緒に暮らし始めて、楽しさとストレスと、いろいろあります。
一人だったときは得られなかった、いろんな出来事を共有する
幸せや楽しさを感じています。

ストレスとしては、いろいろなことの行き違いがあります。
よく見てみると、だいたい、
「こうしてくれたらいいのに」ということです。

でもこれ、私自身がやればいいんだよなあと、最近、気づいたんです。
「お父さん、もうちょっとこれやって欲しいんだけどなあ」
「お母さん、もうちょっと●●してくれるといいんだけど」
なんて、心の中で思っていました。

でも、「君がやればいいんだよ」という話なのです。
そんなことに気づいただけでも、相手に対する批判が和らぎます。自分ができることをするから、あまりストレスになりません。
そうすると、お互いに笑顔が増えていくような気がしました。

今回は家族の話を書きましたが、他の場面でもそうだなあ…と感じます。
なぜ、やらないのかというと、面倒だったり仕事が増えたりするから、
という理由が多いのですよね。
やってみたら、意外とやれちゃったりします。

何か批判をしたくなったりしたら、まずは自分がやれることは何かな？
と、振り返ってみようと思った次第です。

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