めぐみの雨としての視点
今日、私が住んでいるところは雨です。
春と秋って、ひと雨ごとに季節は進んでいくんだなあと、いつも思います。
雨は厄介なこともありますが、雨でないと見られない風景もありますね。
水たまり、水たまりを打つ波紋、雨に濡れた木の葉っぱ、長靴や傘…
私が以前、メンタルエステスクールで学んでいた時、お金の心配をしていたことがありました。
そのとき、「今、お金が無くなってしまったらどうしますか?」と
聞かれたことがあります。
私は「生活保護を受けることを考えます」と答えました。
それが正解とか、そういうことではなく、いろいろ方法があるよ、ということです。
いろいろな方法を見つけるために、多方面からの見方をすると
いいかなあと思っています。360度の見方、と教えていただきました。
ちなみに、なぜ私が生活保護のことを思いついたのかというと、
当時、介護関係のお仕事をしていたことで、生活保護の制度を知ったからです。
また、そのお仕事で、行政にはいろいろなサービスがあることも知りました。
今、経験していること、そして、360度の見方で
自分の思い込みがはがれ、さまざまな可能性が見えてくることがあります。
「大丈夫」という安心感が生まれてくると思うのです。
雨は「恵の雨」という言いかたもありますから、自分にとって不都合なことも「めぐみ」になるという見方をしたら、景色が違って見えるかもしれませんね。
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