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どんなときも幸せに❤︎

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私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
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2021年6月の記事一覧

心の栄養を蓄えるために

1000円の食事で あ〜美味しい幸せだと満たされる。 1000円のお花で 美しいなぁ〜と癒される。 日々の生活で このような小さな幸せを 感じることは大切ですが このことで人生が変わることは 少なさそうです。 1000円で買った本はどうか。 人生が変わることは充分にありえます。 生きていると 苦しいこと、辛いこと、悔しいこと 色んなことが押し寄せてきます。 このような状況を乗り越えて 不幸を手離したいものです。 このときに 人のせいにしたり 人を傷つけたりしないで

小さな幸せを見つける能力

緑にはいろんな色がある。 緑にはいろんな表情がある。 そこにはいろんな赴きがある。 その中に人が作った空間があって 安らぎのため息をつく ひとときを与えてくれる。 それを心で触れて 幸せだなぁ〜って感じることができる。 これは人に与えられた能力。 私たちって素敵な能力を与えられている。 小さな幸せは日常の中にいっぱい 転がっている。 それを毎日キャッチできたら いつも心が満たされるでしょうね。 人に与えられた能力を存分に使いたいものです。

キャンプの魅力はここにあった

キャンプと聞くと 外で炊事をやるなんて不便そう テントの設営とか大変そう 道具を揃えるのに すごくお金がかかりそう トイレに行くのに外を歩いて いかないといけない 虫がいっぱいるはず 色々な先入観が次々と押し寄せてきて やっぱりキャンプは私には向かない。 だったら上げ膳据え膳の 旅館に泊まった方が楽ちんで快適だわ。 そう思ってきました。 あるとき、私が子供だった時代を 思い起こしました。 それは昭和40年代。 あの時代って冒険した遊びが いっぱいありました。

noteを書き始めて1年経って見えたこと

noteを書き始めて1年が経ちました。 noteから 「300回目の投稿でバッチを獲得しました」 というメッセージ と 「noteを始めて1年を記念したバッチを獲得しました」 というメッセージが ほぼ同時に届きました。 今、ここにいる現在の私が 過去の自分を振り返ってみる いいきっかけになりました。 この1年間 私は何をしてきたのか? 私は何を感じてきてきたのか? 私はどんな成長ができたのか? 私が残してきた軸跡には 自分の心の動きを表現した投稿が 綴られていま

認知症予防のために、こうしてワンパターン生活をやめてみる

人は毎日同じことを繰り返す 習性があるそうです。 考えなくていいし それは安心安全だから あえていつもと違うことを しなくてもいいと思ってしまう。 通勤とかお買い物とか いつも行く先までのルートは 意識しないと同じ道を利用する ことが多いのではないだろうか。 あえて違う道を選ぶことで 途中で迷ったり 行き止まりだったり 遠回りだったり あるいは、 私道に入って人に怒られたり いいことないんじゃないかと 勝手に理由を作って 違うことにチャレンジしようと しません。 確か

東海道五十三次を歩く その①

昔の人たちが歩いた軸足を辿ってみようと 思いつきました。 東海道五十三次のルートは 始点は日本橋、終点は京都です。 新幹線なら、たったの2時間ちょっとで 行けてしまいますね。 この500kmを何回にも分けて 時間をかけて歩きます。 初回は日本橋から神奈川まで 34kmを歩きました。 ルートは 日本橋〜品川宿〜川崎宿〜神奈川宿。 昔、宿があったという各ポイントには その当時の情緒が伺えます。 格差によって宿が決められていたそうです。 こうして多くのことを学びながら 今

優柔不断でメニューに決めるのに時間がかかるのはなぜ?

友人たちとレストランに食事に行って メニューを決める時のお話。 メニューを広げると いろんなジャンルのお料理が 何ページにもわたって並んでいます。 こんなにたくさんあるのに みんなは早いことに どんどん決めていきます。 悩んでしまって 自分だけ決まらない。 あぁ〜早く決めないと。 いつまでも迷っていたら 自分の印象が悪くなる。 焦る。 結局いいなと思ったメニューでなくて 全然違うメニューを選んでしまった… なんていうことがあるのでは ないでしょうか? こんな人を私たち