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人との関わり

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人との関わりで、喜び、幸せ、嫉妬、憎しなど色々な感情が湧いてきます。ネガティブな感情を手放し、お互いを大切にしながら向き合うことなどについて書いています。
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2021年2月の記事一覧

娘の死に向き合った友人のストーリー

私の友人が Facebookにこう投稿して いました。 29歳の娘が 天国に行ってしまった。 もう会えない 涙が止まらない 大好きだったよ、と。 ほんの短い文章で さらっと書かれていました。 これを読んだ人たちは どう受け取るのだろうか? その投稿にはたくさんの コメントが書き込まれて いました。 多くの人たちは 辛すぎますね。 涙が止まりません。 という。 私も あまりにも辛すぎることだろう。 心の置き所が無さそう。 ふと、ここで気づきました。 私も

賢さの波紋が広がっていくこと

私のあるお友達は 私の「秘書」だと言ってくれる。 「秘書」って、 こういうことなんだと 彼女の言動を見ていて 非常に学ぶところがある。 これができたら すごいことが起きるかも しれません。 彼女は、どう私に接してくれるのか。 私が、たとえば、このnoteで みなさんに伝えたことについて その友達@秘書はこう言います。 「noteを読んだ人が、 あけみさん、あまり分かって いないんじゃないの? と誤解されて欲しくないという 私の気持ち。 こう読者に受け取られたら 損だ

あなた、あの時こう言ったよね?は、どうして起こるのか?

このような会話の光景をよく見かます。 いったいどうして このような状況が 起こるのでしょうか。 言葉のキャッチボールが どうもうまくできていないようです。 私が「言った」ことと 相手に「伝わった」ことは 同じだと思っているから こんなことが起こるようです。 自分が相手に伝えた通りに 相手が受け取ったはずだ!と と思い込む。 よしよし! ちゃんと思い通りに伝えた! 自分のミッションは、ここで終了する。 相手が受け取った内容を 確認することもせずに。 自分の伝えか