振り返り - 2022年

年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。
宮沢です。

今までお仕事の実績はLancersのプロフィールやRESUMEに掲載していましたが、「もっと生の言葉を届ける場所があってもいいかな？」と思ってnoteを始めることにしました。

毎月1回、月末に振り返りnoteを書こうと思っていますが、手初めに2022年の振り返りから始めてみます。

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2022年、こんなことがありました！

その1：Wワークを辞められた！

今年大きかったのはWワークを辞められたこと！
自分にとって自信に繋がりました。

今の仕事を始める前は、IT企業で営業職として4年間勤務していた宮沢。
独立したもののツテもコネもなかったので、食べていく自信がなかった私は文章の仕事と並行して契約社員のお仕事をしていました。

けれども、ありがたいことにお取引先が増え、お仕事の工数や単価がアップしたことで「これなら1本でも食べていける！」と確信。
加えて、Wワークでリソースが圧迫されているために受けられない仕事が出てきてしまい、もったいない状況に陥っていたのです。

個人事業主として一歩前に進めたな、と思える出来事でした。
（とは言え、特に下半期の案件の入れ替わりが激しく、収益のリカバリーに苦戦した経験もあります……）

その2：リソースを編集・ディレクションに全振りできた！

独立後のキャリアの発端は、SEOライターだった私。
とにかくクラウドソーシングで案件を探して提案して、記事執筆をしながら今日明日食べていく生活費を確保していました。

その中で偶然とあるベテラン編集者の方とご縁があり、手ほどきを受けながらアシスタントとして校正業務に携わりました。その経験を活かしてエディター・編集職の求人に応募したところ、採用に！

複数社で継続的なお取引が叶ったことで、ライティングよりも編集・ディレクションに注力できるようになったのです。
校正・校閲のスキルアップにもさらに時間を割けるようになり、PMやWebディレクターの業務にも関心が持てたのが大きな変化。

0→1よりも1→10が 得意な私は編集職がマッチしているのかなと思いつつ、チャンスがあれば前向きにいろいろなお仕事に挑戦したいと思っています。

その3：新しい仕事に挑戦できた！

記事制作・記事編集の他にも、今までやってこなかった仕事にチャレンジできました！

例えば、インタビュー記事。ただ文字起こしをすればいいわけではなく、構成力が求められる仕事。やり甲斐がありました。

編集分野では電子書籍の校閲や小説校正など、本に携わるお仕事ができたのも嬉しかったです。
また、プロジェクトを進めるにあたってライター採用も経験。素敵なご縁がある一方、色々よろしくない経験もして精神的に逞しくなりました……

採用したのに音信不通になって飛ばれる、トライアルをお願いしたら「俺はアンチトライアル派だ」と連絡先をブロックされる、質問に答えてくれなくてコミュニケーションが成り立たないなど……泣
PMやクライアントがあまり協力してくれない（これはイレギュラーですが、PJそのものにやる気がなくなってしまったのかな…という感じで悲しかった）

落ち込むこともありますが、目先のことに一喜一憂せず、これからも頑張ろうと思っています。

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2022年にお世話になったクライアント様、案件に協力してくださるライター様やデザイナー様などチームの皆様には、心より御礼申し上げます。

宮沢、2023年はさらにレベルを上げていけるように努めます。

それではどうぞ、良い年末年始をお過ごしくださいませ。