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aimikumiのコロナ話


2024年3月6日、朝に38.1℃の発熱をした時の話です。


3月6日の悲劇

3月6日、朝に38.1℃の熱を出しました。でしたが中学生活最後の音楽ってことで行ったところ…はい、友達に帰れって言われました。先生も帰れとのこと。でも頑張っていましたが3時間目に脱落。保健室の先生に「え、8.1℃?なんで学校きたの?」とのこと。デスヨネ~とおもいながらそうたいしてびょういんへGO. 検査してもまだ結果が出ないといわれ明日検査をすることに。大変だるく吐き気があり、も~起きてること自体が辛くて辛くて。家に帰ってこたつにスライディング。こたつを一番強くしてたのですが、LEDがまぶしくて頭まですっぽり隠れて横になっていました。で、定期的にお湯を飲んで、熱を測ってみたら、あら大変39.6℃。でもってその日一日こたつで丸まってました。作者の丸焼きの出来上がり。で、ご飯食べられなくて親にうどん食べさせてもらっていた。おそらくこれで結構焼き殺せたのでしょう…で、病院で検査したところ、「コロナ、陽性ですね。」__はい??コロナ???まじ??????「え、コロナってこんなひどいんですか?」「ワクチン5回打ってるからこれぐらいで済んでます。」じゃ、ワクチン打ってなかったらもっとひどかったんかい。となると熱出して具合悪くした甲斐があったというもの。で、別室に回されていろいろ記入してるときに看護師さんに「コロナで差別とかいじめとかされますか」と聞いたらみんななってるからされないとのこと。ならよろしい。いや、よろしくない。ぜんぜんよろしくない。ちなみにこたつで丸焼きにしたせいか回復は早かったんですが、こたつに拒否反応を示した。自分の体も蒸されていたんですね。痰がすごく出ていずい。鼻水も止まらんしうどんしか食えないし熱下がらんし、本当にきつかったです。二度と罹りたくない。コロナになった友達にコロナってどんなって聞いて歩いていましたが答えが今出ました。で、今も鼻水止まってないので後遺症かと思ったら花粉症にすり替わっていた。オノレ。

その後

で、やっと元気になって学校きたら最初にあった友達に、「おめぇ38.1℃出して学校来てその翌日から出席停止ってどういうことだ!!」と怒られる。コロナだよ。どうせなのでいろんな人に自慢して回りました。注意喚起2:8誰でもいいので聞いたほしい の割合で。
今となっては笑い話にできますが。あ、それとコロナになった人にどうなったか聞いて回るのは無礼なんでやめましょう。(当時悪気もなかったし本気でどんなか聞いてかからないようにするつもりで聞いて回っていました、自分がかかった際は自分でいばりちらしながら自慢してましたが…)

追記

いずい=方言ですが、代替語が思いつかん…


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