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アラサーシングルマザーの恋愛事情。恋人に選ぶなら優先座席に座らないオトコ。

シングルマザーが恋人にするならどんな相手がいいのか?

と考えてみた。


独身の頃とは違い、

子持ちともなれば恋愛対象者が随分と変わる。

もちろん恋愛へのテンションも比重も低くなる。

もう恋なんてしない。なんて言わないよゼッタイ。

とマッキーの歌詞が、

自分の励ましソングになっていることで、

昭和生まれを助長させている。w

というのはひとまず置いておいて、

恋愛するにも、

まず相手に理解してもらわなければならないことがある。

それは、

<<子どもがいること>>

<<子どもが優先です>>

<<子どもとの生活が基本>>

に加えて、

何よりも求めていることは、

認めたくないが、

女として扱って欲しいということ。

(お恥ずかしい。)

でも、

毎日母ちゃんとして髪の毛振り乱して、

声を荒げながらも、子育てに奮闘して、

眠りたい時に寝るわけでもなく、

気づけば寝落ちしている。

そんな暮らしの中で、

数時間でも数分でも数秒でも、

そんな日々を忘れさせてくれる時間が欲しいと

望んでる。

もう独身の頃のように、

恋愛至上主義にはなれないとしても、

恋愛の醍醐味である、

”ドキドキ”

”ワクワク”

を感じたい。

でも、

私はもうお母さんだ。

これは変えられない事実でもある。

だからこそ、

一人の女性としてではなく、

お母さんは一人の女性なんだ。

ということを理解してもらいたいのだ。

オカンである女性も、

オカンになる前の女性も、

全て一人の女性なんだということ。

一人の女性としての

アイデンティティーを持って生きている。

一人のオカンとしての

アイデンティティーだって持って生きている。

これはシングルマザーだけではなく、

母親になった女性はみんな

ダブルスタンダードで
生きているということ。


その狭間で少し悩んだり、

気持ちが揺れたりもするが、

どちらの自分も自分であることに変わりがないし、

どちらの自分も愛すべき自分だよね。

どれほど張り裂けそうな気持ちを抱えていても、

のほほんと
笑ってみせることができるのは、

あの日の覚悟があったから。

だから、

次の恋をするなら

そんな女を理解できる男じゃないとだめ。

その笑顔の裏で、

どれだけ泣いてきたのか。

その笑顔の裏で

どれほどの困難を

乗り越えてきたのか。

その笑顔の笑顔の裏で、

どれだけ悔しい思いをしたのか。

笑顔の裏の涙を想像できる男性は、


きっと優先座席に座って、

ゲームをするような男ではないはず。d( ̄  ̄)



それではまたの投稿で〜Ciao❤︎

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