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2か国に暮らすわたしの日常|ドイツと日本でフリーランス

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ドイツを拠点として暮らしています。10歳のころに憧れた国、ドイツ。大人になった私は、会社員を辞めて、フリーランスになってドイツに移ることにしました。ドイツに拠点を持つことに成功し…
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2024年2月の記事一覧

3月26日に #人生シェア会 やりま〜す!

私が不定期で開催しているイベント、人生シェア会をやることが決まりました! 実は3・4・5月末に連続で開催しようと思っており、まずはその1つめ。(資料づくり頑張ります) 人生シェア会とは30分ずつで人生に起きていること/起きてきたことの話をする場で、今回のゲストの方は…まだ秘密です🤫 が、テーマと日時を決めました。開催を決めるのが先だったので、私は何を話そうか…?とこの数時間考えていたのも決めました! 実は12月で1年記念だった場、センパイコウハイ(先日まで募集していたカ

家の契約を終えたのでベルリンでの家探しを詳しく話す

今日はついに、ベルリンで家の契約をしてきました!前回は日本人のオーナーさんとの個人での契約だったので、こちらで現地の会社と契約をするのは初めてです。 契約手続きのこととか、いままでの家探しでどんなことが必要だったかを話しました。海外での家探しに興味のある方や、同じように海外(特にドイツやベルリン)で家探しをする予定があるよ!という方の参考になったら嬉しいです。 とにかく本当によかった…新しい家のバルコニーで食事をするのがこのところの一番の楽しみです🥰 ▼スタエフはこちら

思考のお引越しをする

最近ピンときている考え方があって、それが「思考のお引越し」というものです。 というのも、私はここしばらくベルリンでの家探しをしていたのですが、途中ではさらに家探しだけではない問題も起きたりして、一時帰国の期間を除いても4か月ほど家探しをしていました。 でも振り返れば、私は1年前に、自力でとっても素敵な家を見つけたのです。その時の私といまの私では何が違うんだろう?というところから、私は自分の生きる世界=信念の世界が違ったんだ!という思考に至りました。 思考のお引越しをした

なぜ私がベルリンにいるのか

「aimiさんはなぜベルリンにいるんですか?」と聞かれることがよくあります。 いままでいろんな機会に言葉にしてきたけれど、あれ、もしかして私が答えてたことって、みんなの知りたい「なぜ」と違ったかも?と気づくことがあったので、あらためてしゃべってみました。 でもなんかまだ「なぜドイツなのか」「なぜベルリンなのか」を語れるような…こういうこと聞きたいよ!って方がいたらぜひ教えてください🥺 ちなみに写真は初めてドイツに来たときの私です☺️

私はなぜビジネスを学びたいのか

フリーランスとしてお仕事をしてきて2年と少し、私はいまビジネスを学びたくなっています。 実は「ビジネススクール」みたいなものは毛嫌いしていたのですが、今回は憧れる方が関係しているスクールということもあり、ビジネスを学ぶ場所に申し込みました。 …が、それだけでは説明のつかない何かがあるなぁと思っていて、それが言葉になったので、ここで話してみました。

ベルリンに住む私のことといまの暮らしのこと

私は普段メモを用意してからスタエフを録り始めるのですが、今回はなんとなく自由に話してみたくなったので、メモを作らずに話してみました。 結果的には最近の私の自己紹介、ベルリンの家探しで思っていることを話しました。 海外で暮らすことに興味のある方がいればお答えしたいなと思うので、よかったらコメントで教えてください☺️ ▼スタエフはこちらフォローいただくと、ひと足先に最新投稿の通知を受けとれる&倍速再生などができます☺️ ▼文字で読みたい方はこちらベルリンでの暮らしの話

3期 #カナエルバ の募集期間を終えました!

カナエルバ3期の募集を応援くださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!募集を終えたいま考えていることを話しました。 フリーランスとして自分でお仕事を作りながら働くようになって3年目、応援くださるみなさんのおかげで生きてるなぁと思います。 みなさんのおかげのいまの暮らしなので、私が体験したことはこうして語って、たくさんシェアしていきたいと思っています。

私がいま取り組むべきことは何か

ドイツに戻ってきて2週間、私は内省をしたり動いてみてたりしているのですが、これは「私がいま取り組むべきことは何なのか」と探しているということなのだと気づきました。 特に最近音声にして聞いている本のこと、その本の中で出てきた「分離」「循環」に思うこと。一時帰国中、恋人によく怒ってしまっていたことの理由もわかった気がします。 この放送の中で話している本はこの本です☺️ お金の不安と恐れから自由になる! - 人生が100%変わるパラダイムシフト

2か月の一時帰国を終えてドイツでの生活に戻った

12月から1月にかけて一時帰国をして、1月末にドイツに戻ってきました。今は2週間が経って、またここでの生活に馴染んできています。 でもなんか、戻ってきた最初は、恋人ととまたここにいることに変な感じがしたり、夢を見ていたような感じがしました。その後は新しい家探しに追われながらここでの暮らしがまた当たり前のものとなってきていますが、国を超えて一緒にいることは面白いなと思ったりします。 春からは新しい挑戦もすることにして、自分のビジネスのことを学んでみることにしました。そんなお

恋や愛という関係性には相性のいい国があると思う

ドイツに暮らして、現地で出会った恋人がいる。12月に32歳になった私は、ライフコーチングをお仕事にしていて、関係性というものには常に興味がある。 恋人との関係はまだ1年も経っていなくて、日々新しいことに出会う。特に12月から1月にかけて、約2か月一緒に一時帰国をしたのは、私たちの関係性においてすごく重要なことだった。 それで私は思った。関係性には、相性のいい国があるのだと。結論から言えば、今のところの私たちには、日本よりもドイツのほうがあっている。ドイツにいるほうが、私た

一時帰国前に家を引き払ったのでベルリンで家探しをしています

2023年の11月は、私にとってはなかなかヘビーな月だった。 まずはドイツでのビザ取得。ワーホリビザで来ていたから、切れる前にフリーランスビザに変更をした。一時帰国が迫っているタイミングでのビザ更新は、きっと大丈夫と思いながらもドキドキしたし、はねられないよう書類はできる限り完璧に揃えた。 そしてビザ申請同日の家の退去。家具付きの家だったから荷物が少ないとはいえ、ドイツによくあるスーパーのでっかい袋に7袋くらいと、段ボール3箱くらい詰めただろうか。恋人の家族に手伝ってもら

ビザをワーホリから切り替えたのでピルを現地調達することにした

2022年12月からドイツに住んでいます。ワーホリビザで来て、2023年11月にフリーランスビザに切り替えました。 ドイツに来た1年目は、言葉の不安や買い方を知らなかったこともあり、ピルは日本で用意してから来ました。値段にして1年分が3万円です。当時のことを書いた記事はこちらです。 今回フリーランスビザを取得できた私は、これからも数年はドイツに住むつもりです。ちょうど一年のタイミングで一時帰国を予定していたので、また日本で買うこともできたけれど、この先数年のことを考えれば

ドイツの家族のもとに戻ってきた

2か月の一時帰国を終えてドイツに帰ってきた。私はいま、恋人の実家でこの記事を書いている。 実家の滞在を終えたとき、私は家族とハグができなくて、それを後悔して泣きながら高知を出た。その時のことを思い出すといまだにうるっとする。次にまたいつ会えるか分からないのに、私はなぜハグをせずに出てきてしまったのだろうと。 でも、ベルリンに戻ってきて、そうだ私にはここにも家族がいたのだと思い出している。恋人は「僕の家族はみんなaimiのことが好きだから安心してね」と言う。恋人の母は「私た

ドイツ移住の挑戦を経て1年ぶりの韓国

1年前、正確にいえば1年と2か月前、私はドイツへの移住の挑戦を始めた。その前に私は韓国に留学したけれど、それはドイツ移住への前哨戦のようなもので、本命はずっとドイツだった。 韓国への留学を経て韓国が大好きになった私は、韓国を経由してドイツに向かった。末の弟と韓国を1週間ほど楽しんで、そのまま空港で別れた。 あの日から約1年、一時帰国の最後に、私はまた韓国にきている。今回は弟ではなく、ドイツでできた恋人を連れて。私と知り合う前から韓国語を学んでいて、韓国の文化に興味のあった