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ドイツワーホリの記録|フリーランス1年目31歳ギリホリの1年

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ドイツワーホリの記録を始めます。ドイツに来るために、大手企業のマネジメント職を手放し、フリーランスのライフコーチになりました。やりたいことを妥協しないをモットーに、韓国留学を経由…
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2023年8月の記事一覧

心がとらわれない働き方を見つけたいからカナエルバ2期の募集準備をしています☺️

7月から新しく「カナエルバ」という場を始めました。前身の「センパイコウハイ」と一緒に活動するけれど、より変化にこだわるという場です。 1期が4か月なので、次期の募集準備を始めました。今日はそんな話の覚え書きです☺️ ▼前回の募集記事 ▼このマガジンについて 心がとらわれない働き方を一緒に見つけたい 最近気づいた私の願いとして、「誰かにとっての心がとらわれない働き方を一緒に見つけたい」というものがあります。 というのも、私が会社員をしていた頃、人間関係や業績、マネジ

心の重さをおろすコーチから変化を手伝う人になりました

ここしばらく違和感があったけれど、見て見ぬふりをしていた肩書き。 「心の重さをおろすコーチ」と名乗っていたけれど、どうも私はやりたいことが変わったなと感じたので、肩書きをおろしてつけ直しました。 ということで、私は「変化を手伝う人」になりました。コーチングとブランディングをツールとして、目の前の方の変化をお手伝いします。 変化を見届けたい コーチングを学び始めた日から2年が経ちました。私はどうも「寄り添う」ようなコーチングが得意なようで、私もそれが好きだと思ってきまし

ドラマや映画を見ている

私は子どもの頃からドラマや映画が苦手。動画じゃなければいいのかといわれたらそういうわけでもなくて、本もあまり読まない。 我ながらつまらない人間だと思う。音楽は聴く。いまはほとんどKpopばかりだけれど。 そんな私だけれど、ここ1年ほどは比較的ドラマや映画を観ている。なぜかといえば「言葉の勉強のため」というのが一番大きな理由。 でも、それを理由にして、案外楽しんでいるとも思う。つい最近はロードオブザリングを観て、いまはウヨンウ弁護士を観ている。 ロードオブザリングは、ず

夏が去りそうなベルリンで夏にしがみつきたい

私の住むベルリンは、どうやら今週までが夏のようだ。来週末からは20度くらいまで気温が下がる予報だから、もう秋が来るのだと心構えをしている。 というのも、つい先週までの1か月、ベルリンはもうまるで秋だった。春ほどの陽気な感じではなく、どんよりくもる冬に近いような天気だったのだ。 だからもう、ベルリンの夏は終わってしまうのだと心構えをしている。寒くてどんよりする冬に向かっていくことを認めたくはないけれど仕方がない。 それで、今日はきっと今年最後の夏日だ。30度を超えていて、

今年の8月15日のこと

8月15日。今日は弟の誕生日であり、終戦の日。ちなみに私の誕生日は、12月8日で真珠湾攻撃の日。 今年の8月15日を、私はベルリンで過ごした。今日という日は私にとっては週初めの仕事の日、そして他の日から振り替えたドイツ語のレッスンの日。 なんの因果か、日本から来た私はベルリンに住んでいる。ベルリンというのは、第二次大戦のことが、今でも街のあちこちに刻まれている街。 私はこの街のそんなところが好きだ。 今日のこと 朝からバタバタとお仕事をして、午後にはドイツ語のレッス

YouTubeで時間をとかす私はヒマなのだと思えた

趣味は何? という質問に、私はいつも困ってしまう。日本にいた頃は旅行と答えていたけれど、ドイツに来てからはそれも言いづらくなってしまった。 私にとっての趣味は長年ドイツで、ドイツ語、ドイツへの旅行が趣味だった。ドイツに住み始めたら趣味ど真ん中になってしまって、趣味と言えなくなったのだ。 10歳の頃からドイツに興味があった。あれから20年、ドイツに住みたい夢を叶えた私は、いつの間にやら趣味のないつまらない人間になっていた。 ドイツでできた外国人の恋人に、aimiは何が好き

フリーランスの私は自分を信じたつもりでいる

ドイツに来て半年以上、やっと最近ドイツでフリーランス登録が完了した。 日本では開業届を出したけど、その後すぐに出国をした。今回ドイツで登録ができたから、やっと私は胸をはれるようになりそうだと思う。 フリーランスという働き方は、自分に対してとても正直に働ける方法だと思う。フリーランスというあり方が、私にはよく合っている。 一方で、フリーランスならではの悩みは、例にもれず私にも尽きない。時には焦りのおかげでやる気も湧くけど、やっぱり悩みに疲れたりもする。 私は私を信じてい

コーチの私がコーチングを受けたら、赤ちゃんのような自分を隠したい私がいた

月1で受けているコーチングセッション。今回は「自信がない」という言葉からたどり着いた、赤ちゃんのような私のことです。 気づいていなかったけれど、最近の私はどうも「自信を補充する」ような体験をしていなかったようなのです。 お仕事にもプライベートにもこれといって大きな問題はないけれど、かといって「自信を補充する」「自信を大きく得る」体験がなかったというか。 でも、自信を失う経験は重ねていたようで、そこには赤ちゃんのような私がいました。隠しておきたいものだけど、受けとって向き

ベルリンに半年住んだ私と言語習得に焦る気持ち

ドイツに住み始めて半年以上が経ち、私はいよいよ言語の習得ということに焦っている。 というのも、この国に来てからもう一度本格的に学んだドイツ語はいまだに思うほど上達しないし、ここでは思っていた以上に英語も必要なのだ。 ドイツ語も英語もいつかは話せるようになりたいけれど、自分がやらないことにはそのいつかは来ない。 私の周りには言語に自由なひとがすごく多いように見えて、私はどうも焦る。はやくあのレベルに到達したいと、気持ちだけ焦っている。 言葉ができる感覚 10年前に初め