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気づいたこと日記

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日々の気付きを日記にして残していきます
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2021年3月の記事一覧

”好きなものだけに囲まれて過ごす”一歩になった大切なグラスで年度末を締めくくる

今年私は、「好きなものだけに囲まれて暮らす」という考え方を知った。 まだまだ実践中で、自分のものになるにはもう少しかかるなというかんじなのだけど、私の中でこの考え方を実践する一歩めになったグラスを初めて使ってみた。 ちっちゃくてかわいくて、200mlもないこのジュースが2回に分けても余るくらいの大きさ。 このりんごのサイダーも大好きで、常にストックしてあるのだけど、好きなものを好きなもので味わうかんじ、めちゃくちゃ贅沢だなあと思った。 ふだんあまり開かないアプリで偶然見

毎週飲み歩いていたOLが、コロナ鬱を抜けだし勉強にハマるまで

コロナ前、自由に出歩けていた頃。 みなさんはどんなふうに時間を過ごされていましたか。 私はちょうど1年前あたりからリモートワークに切り替わったのですが、それまでは週3〜4日は飲み歩くし、週末は月1くらいしか家にいない(友人に会いに他県に出かける)という生活をしていました。 そんな私ですが、秋頃から少しずつ勉強を始め、今では週末も家にこもって勉強をするように。 どうやって思考を変換し、時間の使い方を変えたのか。どうやって孤独に対処したのか。書いてみたいと思います。 春:

人生の歩み方ってそれぞれで良い

3ヶ月間、ほぼずっと実家に引きこもっていた私。 昨日はひさしぶりに出歩いて、昔からの友人と会って話した。 ふと過去のLINEを遡ると、この3人だけで会うのは2年ぶり。 同じコミュニティの誰かの結婚式とかで会ってはいたけど、集まろうよと言って会うのがこんなにもひさしぶりなことにびっくりしながら。 2年前に会った時はこの3人のうちの1人の結婚を祝ったのだけど、今回は子どもを連れている友人と、もうすぐ出産する友人というふうにみんなの状況が変わっていて、感慨深いところがあった。

居心地のいい場所と居たい場所は違うということ

実は年末あたりから約3ヶ月、私は実家で過ごしていた。 数年前に異動で実家を離れたときから、もう実家に住むこともないだろうなと思っていたから、この3ヶ月は私にとってとても貴重な期間だった。 私は社会人になると共に地元に帰ったので、社会人の最初の数年は実家で過ごした。 その頃は家がなんともしっくりこなくて、大人げなくも親とぶつかったし、早くまた外に出たいなと思っていた。 でも今回の3ヶ月は、私も家族もこんなに長い滞在になると思っていなかったから (最長でも3週間の予定だった)

1年間リモートで働いたことで手に入れたこととなくなったもの

去年の3月からリモートになった勤務先。 大きな会社なので部署によっても違うけど、私の部署はもうずーっとリモート勤務。 いつまた出勤できるようになるのかと心待ちにしていたけど、そんな期待は裏切られ続けて早1年。 ついにリモート勤務がベースとなることが決まってしまって、 今後もうみんなが出社している賑やかな会社で過ごすことはできなくなってしまった。 悲しい。 でも、前の記事にも書いた通り、リモートで生活のしかたが変わって良かった部分はたくさんある。 例えば毎日勉強する時間が作れ

挑戦は心を動かす

この1年、コロナで出社はできないし、会いたい人にも会えないしという中でいろんなやる気がしぼんでいた。 仕事は楽しいけど、愚痴をこぼせることが少なくなりすぎて無理してる感のほうを強く感じるし、あー、このままでいいのかな、環境変えたいなーって思っていた。 日常に刺激がないことで、ほんとうにいろんな意味でぼーっとしていたと思う でも先月末に環境を変えたいと思い立ち、結果的にSHEに入会した。 そんな時に実は、SHEのプランナー職に応募もしていた。 新卒で入社してからずーっと営業職

コロナ禍で変わった1日の過ごし方

ふと日記を見ていたら、1年前はまだ毎日出社する生活をしてたんだなと、懐かしさと恋しさが爆発した。 毎日毎日みんなで走り回って働いて、夜は2日に1回くらいは飲みに行ってたのかな。 社会人なんだけど、みんな年齢も近いし1人暮らしだし、学生の部活のような感覚で一緒に時間を過ごしていた。 ストレスはめちゃくちゃあったし、そのおかげで体調なんて常にボロボロだったけど、 それでも記憶はやっぱり美化されていくようで、長い青春を過ごしていたように感じる。 あの時に戻りたいかと言われると戻り