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新サービスを作る|広告営業職とマネジメント職を経た私の場合

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ライフコーチな私が作っていく新しいサービスの軌跡。大企業で広告の営業職とマネジメント職を経て、8年目で退職しました。 既に動いているのはコーチング(2021.10-)とnote…
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2022年8月の記事一覧

前職時代の後悔を晴らしたくて、ブランディングを学び始めました

前職時代、私は広告の営業職としてお仕事をしました。6年間営業職をして、2拠点で200超のクライアントの方とご一緒しました。 広告の営業職とは、セールスとブランディングとマーケティングに要素を分けることができる。そう気づいたのは、つい最近のことです。 言い換えれば、この区別もわからないままに、私は仕事をしていました。 セールスが向いてなくて楽しくないから、逃げ場のようにブランディングとマーケティングをやってみる。当時の私は、そんな感じでした。 そんなものだから、中途半端

1年半で545本の記事を書いた私が、noteのアップデートを始めます!

今日もいい朝です。とっても気分よく、この記事を書いています。 というもの、昨日素敵な機会をいただいて、みずのさんのnoteコンサルを受けました。 私はフィードバックを受けることがすごーく苦手で、前職時代はすごく苦労をしました。 できたものを上司に見せるまでに時間がかかるし、嫌なことを言われないように予防線を張ってしまう。 かといって、あまりフィードバックをされなくても、「言いづらいのかな……」と、それはそれで落ち込む。 そんな私が「これは逃しちゃいけない!!!!!」

【寄せられた回答・考察編】読む人側の山に、どう登るか

昨日書いた記事、「読む人側の山に、どう登るか」。私のnote記事は、最近の記事よりも過去の記事がよく読まれています。 自分では違いに気づけずにいたので、「よかったら違いを教えてほしい」と記事中でお願いをしました。 すると、さっそくリアクションをさっそくくださった方が数名いて、本当にありがたい限りです。ハッとすることがあったので、ここにシェアしたいと思います。 ▼前回の記事 ▼このマガジンについて 何が違ったのか 過去の記事といまの記事で、何が違ったのか。過去の記事

書くからには読まれたいから、読む人側の山にどう登るかを考える

昨日いつものようにTwitterを徘徊していたら、こんなツイートを見つけました。 「書く人側の山」と、「読む人側の山」。 日記代わりのnoteを毎日書くようになって、もうすぐ1年半。書くからには読まれたい気持ちが増してきていて、Kindle本の執筆なども気になっています。 それで、ぶっちゃけて言うと、書き始めた頃と今では、書き始めた頃のほうが圧倒的に記事が読まれていたのです。 書くことには慣れてきて、今では当初の半分くらいの時間で書けます。でも私は、次第に読む人の目を

やる気が続くかの不安は、9割くらいは消えたけど、1割くらいは隠しておいてある

去年の3月からライターを、7月からコーチングを学び、今年はまた新たに1つ学びを始めることになりました。私のいまの仕事はコーチングです。 今回の学びは「サービス化する」にはまだ直結しない話ですが、何かを始めないことにはサービスにも繋がりません。 ということで、久しぶりに「新サービスを作る」のマガジンに投稿してみます。 ▼このマガジンについて 「始める」時に不安なこと 何かに興味を持った時、興味を持ったことにお金を投資しようとする時、みなさんはどんな不安を抱きますか。