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コーヒーをドリップして入れる時、どんな状態が正解なの

おはようございます。
曖昧な世界が苦手、ワーキングメモリーの数字が低いみかです。

コーヒーが好きなんですが、大人になってから
ペーパードリップをするようになりました。

学生時代にカレーとコーヒーと自転車に詳しい友人がいて、
(彼はぢになった。私も出産でぢになった。)
コーヒーの淹れ方にこだわっている彼の姿に
15年くらいの時差はありますが
影響を受けている今です。

学生の頃は
他の曖昧なことで困っていたので、
今、コーヒーの曖昧さに困っているってことは
私の世界はだいぶ平和になってきた、ということのようです。
よかったよかった。

こんなふうにコーヒーの曖昧さについて考える
豊かな時間が持てることを
嬉しく思います笑

さて、コーヒーなんですが、
高校生の頃から飲むようになりました。
おしゃれなス◯バで受験勉強をしたくて、通っていたら飲めるようになりましたね。

それから浪人時代もス◯バに通っていて、
本日のコーヒーが飲めるようになった自分を自慢したい気持ちでいたりしました。

大学時代は、一人暮らしのアパートでコーヒーを淹れる、
なんてことはしてなかったような気が。
紅茶は飲んでたかな。

社会人になって、実家暮らし、
親と一緒に時々飲んでました。

結婚して、子どもがまだいない時に買った
ミル(豆を粉にするやつ)とお湯を注ぐ変な形のやかんと、
ドリッパーを初めて買って、揃えました。
今それを使ってます。

しばらくは使い慣れなくてしまい込んでいました。
フルタイムだったし暇もないし、
スーパーで個包装のドリップパックを買って、
それでコーヒーを楽しんでいました。

勿体無いからドリッパーとやかんくらい使おう、と思い、
初めてスーパーでコーヒーの粉を買ってみたりして。
でも使いきれず捨てちゃったり。

そんな時、
近所のこだわりのカフェで飲んだコーヒーがめちゃくちゃ美味しくて、
どうやらコーヒーは、こだわって淹れると、とんでもなく美味しいみたいだぞ、と

食いしん坊の血が騒ぎ、
淹れ方を研究する姿勢になってきたのです。

そんなこんなで最近の私は豆を挽くところからやっているわけですが、
スーパーで粉になってるやつを買ってきた方が
豆の粗さや粒が揃っているかどうかという要素を考える必要がなく、
自分のお湯を注ぐスキルを上げることに集中できていたような気がします。

そのお湯を注ぐスキル、なのですが、
難しい。

本を買ってみたりして、絵の通りやってるけど、
カフェの味が出ないのです。

なんで。なんでなの。

誰かわかる人いますか?

カフェの味、とまでは言わないけど
もうちょっと、うわぁ美味しく入れられた!という実感が欲しいのです。

今週、プチコーヒー講座、なるものに行ってくるので、
正解を持って帰って来れたらいいなと思います。

お湯の温度、豆の粗さ、粒は揃っているか、
コップを事前に温めておく、
お湯を注ぐスピード、量。
出来上がり量。

この中で何か学びがあるといいな。

ではまた!

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