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分子栄養学流派についてのあれこれ

分子栄養学に出会ったのは、22才頃
クリニックで検査を受けました。
なので、出会ったのは10年以上前。

そのときから、分子栄養学の世界にどっぷり入ったというわけではなく

再会したのは、6年ほど前。

実践してみたら、一定の効果があったので
これは、すごい!と思い、講座に参加したり、オンラインで主婦さんや経営者さん、施術家さんに向けて講座を開催したり

栄養セッションをしたりしていました。

今も、分子栄養学的視点を日常のセルフケアに
取り入れています。

分子栄養学の世界に入ってびっくりしたのは

ひとくちに分子栄養学といっても
流派によって考え方に少しずつ違いがある
ということでした。

私自身は5つの流派で学びました。

5つも学んだのは、不調を治したくて必死だったから

ただそれだけです。

私が学んだ5つの流派

1.高タンパク+メガビタミン流派
2.血液データ見てサプリ提案流派
3.鉄サプリ推奨流派
4.各種バイオロジカル検査推流派(血液、毛髪ミネラル、有機酸、GI-MAPなど)
5.アーユルヴェーダ概念(心と体のつながり、ホリスティックな視点)取り入れてる流派

どれも学んで、どれも実践して、一長一短でした

私自身は、ホリスティックに自分の健康や美容、セルフケアを考えていきたい思っています。

昔から。

そういう意味では、学んだ5つの流派の中で
血液データ以外のバイオロジカル検査も推奨している流派や、アーユルヴェーダ概念取り入れている流派が今の自分の考えにフィットしていると感じます。

講座やセッションをしていたときは、その二つの流派をメインに構成していました。

このnoteには、今後も分子栄養学というがワードが出てきそうです。

だからといって、分子栄養学にこだわるつもりはないです。

一番勉強した分野であり、過去に年100人ほどの方にセミナーやカウンセリング提供してきて、言語化しやすい分野というだけです。

不調が今より改善したり、もっと欲を言うならば、美容的効果が実感できて

うふふってなれるなら

べつに、手法は何だっていい

そう思っています。

分子栄養学は、客観的データを元に治療法を組み立てていく栄養学です。

論文にないことや、サンプル数1で論理展開する分子栄養学カウンセラーは、偽者であるという強気概念も、一部界隈にはあります。

特にX・・・こわいよ・・・

私は、論文にないことも大切にしたいです。

この世の中の事象、現代科学で明かせるのはごく一部、そう思うから。

自己紹介

30代主婦。コロナ後遺症、電磁波過敏症、化学物質過敏症、食物アレルギーからの回復記録。日々の気付き、仮説。分子栄養学、アロマ、スピ、音叉、その他療法、アイテムの記録。
分子栄養学アドバイザー&講師分子栄養学は5つの流派を学びましたが、分子栄養学が万能とは思っていません。
無所属いいとこどりでセルフケアや講座に取り入れています。
体感も西洋医学的データも大切な指標。
情報交換したくてnote始めました。

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