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私にとっての読書

私にとっての
読書ってなんだろう

癒し?
それとも義務?

最近義務化してしまっている部分がある。
書店員6年生になって、
文芸の担当も6年生。
新刊の本を読んで、
本屋大賞に投票して
とても楽しいんだけど
義務になってきてしまっている部分もある。

読書って、私にとっては
癒しであったはず。

今読みたい物があって
でも、今日は宿題を読まなきゃとか
新刊読まなきゃとか。

ちょっと息苦しい。

それを仕事にしているのだから当然と
言ってしまえばそうなんだけれど。

でも、気分が違うときに読むことで
その作品へも印象も変わってしまう気がする。

いい意味でも悪い意味でも。

文芸の担当なんだから。
いつも新刊を読んだり
知れて幸せなんだけど、
しんどい時もあるんです。

ちょっと日記エッセイとかを
読んで、日常に浸りたい日もあるんです。

だめかな?

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