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こんなに違う? ピアノ発表会

こんにちは 0歳3歳5歳の3兄弟を育児しているママのaikonaです。こちらでは日々の我が家のことをお話ししています。

今回は 長男次男のピアノ発表会 についてです。

変わる母親の目線

本日 長男と次男のピアノ発表会でした。
うちでは、だんなさんが主体でピアノの教室に行っているため、練習もだんなさんが主にやっています。毎日口を酸っぱくしながら、子どもたちにピアノを練習させているため、もちろん、発表会当日手に汗握って一番緊張していたのはだんなさんでした。 

パパおつ

そのため三男は私が主にお守りをしており、まだ小さいため母子鑑賞室なる部屋で生音を聴けずに鑑賞。流石に我が子のところだけは さっと会場に入り、生で見て、またさっと退場することとしていました。

なので、母は我が子のところだけ、プチ忍者状態
三男抱っこした状態で もの音たてずに忍び込み、三男が叫ばないかとヒヤヒヤしながら抜き足差し足 演奏終わるとまた会場をささっと出る

何やってんだろ。。。

でもやっぱり我が子が弾ききると嬉しかったです。


さて、本題。 

無事に二人が弾き終わると母子鑑賞室なるところに戻り三男を見ながら他の子たちの演奏を観ていたのですが、

昔はピアノ分からないながらに、他の人の演奏に対して、この人うまいなぁとか、ここはこうだなぁとか、この曲はあーだこーだと自分の頭の中で批評をしておりました。

ただ、もう今では 見方がそんな批評なんておこがましい。

子どもたちの毎日のピアノ練習を見ていた私。だんなさんが子どもたちをピアノの前に連れ出すのも本当に苦労苦労の連続。いやいやしながら、たどたどしく演奏する我が子たち。いろんな褒め言葉をかけながら必死にやっておりました。なんかそんな日々を思い出しちゃうんです。

そうすると、今まさに発表会で演奏しているこの子も、練習大変だったんだろうなぁ。ここまでやれるようになるまで、頑張ったんだろうなぁ。

と、その過程の努力を想像してしまうようになりました。

これが子育てをすると涙もろくなるというやつなんですかねぇ、泣。

みんな 本当に みんな 頑張った
親も 子どもも 先生も みんな 頑張った

そんな風に感慨深くなりながら鑑賞しておりました。

我が子よ パパよ 先生よ  毎日 ありがとう。
とても 素敵な発表会でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
我が家の三兄弟事情、本日は私のピアノ発表会の視点が昔と変わったお話しをしました。今後もあなたのお役に立てる記事や我が家事情を投稿していきますので、
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