![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40744457/rectangle_large_type_2_3bfeb5ce0b19826574b9968a0e1feffe.jpeg?width=800)
陶芸教室の色見本
陶芸教室で使っている、釉薬のお話です。
土の種類によって釉薬の発色が異なるので、教室には色見本があります。
土の種類はたくさんありますが、今回紹介するのはわたしがよく使う4種類の土
・白土
・赤土
・特赤土
・黒泥土(こくでいつち、と読みます)
これらの色見本を撮影させてもらいました。
※先生には許可を取ってあります。
白土
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40508144/picture_pc_906c4f145376bc6c6a40a7e25b91c8c8.jpeg?width=800)
赤土
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40508164/picture_pc_12e9202139b1a7ebe8b5d4adc80cd16a.jpeg?width=800)
特赤土
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40508195/picture_pc_8164c3a89a8a40dc8b202136ad09f711.jpeg?width=800)
黒泥土
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40508215/picture_pc_5b14bedc985a0a9233abc34fa07d4465.jpeg?width=800)
↑ あら、下の段が切れてしまった。
4種類の土を1枚に収めた写真がこちら
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40508335/picture_pc_d02626cf267dce43c6710ad53b4487f8.jpeg?width=800)
見比べてみると、同じ釉薬をかけても土によって発色に違いがあるのがわかります。
例えば左上の「透明」
白土ではうっすらピンクに見えますが、赤土ではグレーっぽい。特赤土ではチャコールグレーのようなダークブラウンのような。黒泥土では元の土の色に近く黒く見えます。
土の種類別に色を見比べてみると面白いです。初めて見た時は驚きました。特に「透明」に。
透明なのに、透明じゃないんだ。って(笑)
発色の違い、そして性質にも違いがあるようです。濃くついた部分が流れやすいとか、重なると粒々やキラキラした結晶のような模様が出るとか。
釉薬の名前も面白いんですよね。想像付くネーミングから、何ですかそれは?っていうものまで。
「そば」という名前の釉薬があるのですが(上から3段目、左から3番目)名前を聞いても、お蕎麦の色?いったい何色なの?って思います。
わたしは「そば」大好きです。性質も。重なるとラメになるやつです。キラキラキラ〜ン⭐︎
陶芸やってるときは、ものすごく集中します!
ひとつの作業が終わると
フニャ〜ってなります。
教室を出る頃にはぐったり、なんてことも。
作業中、集中力が切れてアクシデントが起こることもありますけどね。
先生方にはいつもお世話になっております。
まだまだ、お世話になりまーす。
昔から、月に2回のコースで通っています。
1日に2回分受講してもOKで
今月は忙しくなりそうだから、先日2回分やってきたんです。
帰り際「よいお年を」なんて挨拶をしてしまいました。
作業のつづきは年明けに。
今回は、色見本を紹介させていただきました。
やっと載せられた〜 ふぅーっ。
他の陶芸教室に通ったことがないのでわからないのですが、教室によって土や釉薬の種類って違うのかな。もっとたくさんあるのかもしれないですね。
わたしが通っている教室では、時々新しい土や新しい釉薬が入ることがあるので、そちらも楽しみです。
最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。
お時間がありましたら、またおつきあいいただけると
\(^o^)/
こんな感じで、喜びます♪
お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪