コツコツと餃子づくり

ここ最近、土曜か日曜に餃子づくりの修行をしている。
きっかけは、夕食で家族にふるまった餃子。作ってみると、意外にお手軽だった。ただ、意外と試行錯誤する要素があったのも事実だった。

まずは、餃子のあん。
白菜で作る人もいれば、キャベツで作る人もいる。あんに練り込む調味料も、作る人によって異なる。

そして、焼き方。
片栗粉を溶かした水を入れる人もいれば、お湯を入れる人もいる。入れるタイミングもそう。割と最初から入れる人もいれば、ある程度焼いてから入れる人もいる。

…これは、試しがいがある。

そこから色々な形で餃子づくりを試している。
あんをキャベツで作ってみたり、白菜で作ってみたり。焼く時も水を入れてみたり、お湯を入れてみたり。

今までの個人的な所感はコチラ。
・あんはキャベツでも白菜でも、結局美味しい。
・調味料は、ごま油、オイスターソース、しょうゆ、ウェイパー、清酒が良い感じ
・焼く時に入れるのはお湯がベスト。分量は50ccくらい

これが一番美味しくて、一番パリッと焼ける気がする。あくまでも僕の家にあるフライパンベースではあるのだけれど。

いつしか個人的に最強の餃子を作れる日がくることを信じて、週末は餃子作りに勤しんでいる。

(note更新243日目)