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これが、noteのすごさってやつか

アフリカ在住9年め、ブルキナファソのちょっと濁点が多い首都ワガドゥーグー在住のアフリカ駐在妻、てんやわんやママです。


ドキドキした1ページめ

おととい、はじめて投稿したnoteの1ページめ(初投稿)。

実はずっと前から書いていて、公開するのにドキドキマギマギして、最後の「投稿」ボタンを押すまで何度も躊躇して、何日もかかっていたんです。


「ええーーい!!!」

と意を決して公開したのが、この日。

公開したときのフォロワーは、たったひとり。

もちろん、しばらく反応はありませんでした。


ん?
このnote、だれか見てくれているのだろうか?


まぁ、“ 心の内をそのまま記したい ” なんて書いているくらいだから、大勢の人の目に触れない方が自由に書けるよね。


なんて思っていたものの、数日かけて書いた初投稿が、だれの目にも触れられないのは、さすがにちょっとさみしくなって、Twitterでシェアしてみることにしました。



noteのすごさを見た

そこから、ちょこちょことリアルな知り合いがフォローしてくれるようになって。

そしたら、本当にブルキナファソを調べてくれた人が現れて。


その後、私のnote住民登録が無事に受理されて。


まさかの「#今日の注目記事」に選ばれて。

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このあたりから、通知が鳴り止まなくなりました。

さらには、スマートニュースにも掲載されたようで、10年以上会っていなかった13,000km離れた日本にいる友人が見つけて、連絡をくれました。


きっとブルキナファソという国名をはじめて目にしたり、「どこや?」ってなったりした人も多かっただろうに、たくさんのスキとフォローをいただきました。


ばーるか(現地モレ語で「ありがとう」)!


noteのすごさのひとつは、TwitterやSmartnewsと連携した拡散力にあるのでしょう。


10年以上も会っていなかった友人に、ブルキナファソにいる私の存在を届けてくれたnoteにも、ばーるか(現地モレ語で「ありがとう」)♡


たのしくて、あったかい場所

そんなわけで、日本人が少なく、孤独なブルキナファソにいながら、たった2日でnoteの街でたくさんの人とつながることができました。

雨季の始まりで大量発生中の羽アリと2匹のネコ、ヤモリ、朝からギャーギャー怒って泣いてオンリーの娘たちしか関わりがなかったので、こうしてたくさんの人とつながれたことが、何よりうれしいです。


そして昨日から、スキしてくれた方やフォローしてくれた方のページを訪れるというnote街探索をしているのですが、


何これ、めちゃたのしくないですか?


小説を書いてる人、

文章を書くのがうまい人、

有益な情報を発信してくれている人、

こっそりと心のうちを明かしている人、

何気ない日常をあたたかい言葉でつづっている人、

一日中トイレにこもっている人etc.


いろんな人のnoteを読むのがたのしすぎて、昨日は1日をほぼムダにしました。笑


いや、決してムダじゃない!


さらに街探索を続ける中で、

noteは治安がいい

といううれしい事実も知りました。


ブルキナファソは、あんまり治安がよくないんでね。


(ブルキナファソに関連するニュース↓)


Twitterはクソリプが怖くて、当たり障りのないツイートしかできていないので、安心して思ったことをそのまま書ける場所って、本当にありがたいです。


noteーーつくった、つながった、とどいた。


1記事めの反響があまりに大きくて、

うぇぇぇー、
2記事め、どうしよう!?

と悩んでいましたが、noteを書いて目の当たりにしたnoteのすごさ、魅力について、思いのまま書いてみました。


ということで、すでにnoteをはじめたからこその出会いやつながりがあって、うれしいです♡



noteーーつくる、つながる、とどける。


私の思いを記す場所をつくったら、

たくさんの人と出会い、つながって、

13,000km離れた場所にいる10年以上会っていなかった友人にまでとどいた。


noteーーつくった、つながった、とどいた。


勇気を出して「投稿」ボタンを押して、よかった。


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