てんやわんやママ

アフリカ在住10年めのフリーライター。今はコンゴ民主共和国で2歳差姉妹の育児に奮闘中。…

てんやわんやママ

アフリカ在住10年めのフリーライター。今はコンゴ民主共和国で2歳差姉妹の育児に奮闘中。日々想ったこと、感じたことをnoteに綴っていきます。執筆依頼、受付中。ブログ:https://tenyawanyamama.com/introduction/

マガジン

  • ブルキナファソのおはなし

    ブルキナファソに関する記事をまとめています。

  • コンゴ民主共和国のおはなし

    コンゴ民主共和国に関する記事をまとめています。

最近の記事

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アフリカ在住9年めのアフリカ駐在妻です

はじめまして。 ブルキナファソに暮らすてんやわんやママです。 「noteを始めたい」とずっと思っていて、ようやく1ページ目(初投稿?)を書くことができました。 うーん、どんなことを書こうかなぁ。 まずは苦手な自己紹介で、私について書いていこうと思います。 てんやわんやママって、どんな人? ブルキナファソで、駐在妻として暮らしています。 え、ブルキナファソを知らない? ブルキナファソは、西アフリカにある内陸の国。もしお時間あれば、Google Mapで調べてみて

    • 12,600キロ離れた父を思い、本を読む

      床に突っ伏して、本を読んでいる。 小さかったころ、父が「本をたくさん読むといいよ」と言って、2週間に一度図書館へ連れていってくれた。 自分で選んだ本と父が薦めてくれた本、たしか借りられたのは10冊まで。毎回2人合わせて、借りられるだけたくさんの本を借りて帰った。 父が薦めてくれた本は、たしかキュリー夫人だとか野口英世の伝記だったと思う。 図書館から帰ると、リビングのカーペットに突っ伏して、借りてきた本をはりきってたのしみに読んだ。 今、あのときと同じように、床に突っ

      • 治安の悪い国に暮らして(ブルキナファソから)

        治安の悪い国に暮らすとは私たちが暮らすブルキナファソの治安は、ここ数年で急激に悪化しています。 首都のワガドゥーグーはわりと落ち着いていて、私たちはおだやかに過ごしているけれど、国全体で見ると、イスラム過激派組織による襲撃事件や誘拐が相次いでいます。 まあ、おだやかにって言っても ・赴任してから、首都で大規模テロが2回発生 ・治安が悪くて、ほぼ首都から出られない ・大きなスーパーでは銃を持った警備員が必ず待機して、入店時には荷物チェック+金属探知器で全身チェック

        • かんしゃのことば (アフリカ育ちの娘たちへ)

          我が家の3歳と5歳の娘たち。 長女は生後3カ月からベナン、次女は生後4カ月からブルキナファソで暮らしています。 彼女たちのまだまだ短い人生のうち、そのほとんどをアフリカで過ごしています。 アフリカ育ちの娘たち娘たちは、ちょーわがまま。 泣くか、大声を出せば、世の中はすべて自分たちの思い通りに動くと思っています。 寝るのも、お風呂に入るのも、髪を結ぶのも、トイレでうんちするのもイヤ。 長女は生後3カ月からベナンへ行き、 (ベナン人に抱っこされる当時0歳の長女)

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        記事

          これが、noteのすごさってやつか

          アフリカ在住9年め、ブルキナファソのちょっと濁点が多い首都ワガドゥーグー在住のアフリカ駐在妻、てんやわんやママです。 ドキドキした1ページめおととい、はじめて投稿したnoteの1ページめ(初投稿)。 実はずっと前から書いていて、公開するのにドキドキマギマギして、最後の「投稿」ボタンを押すまで何度も躊躇して、何日もかかっていたんです。 「ええーーい!!!」 と意を決して公開したのが、この日。 公開したときのフォロワーは、たったひとり。 もちろん、しばらく反応はありま

          これが、noteのすごさってやつか