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私とホメオパシーの出会い

ホメオパシーとは?って書いた方がいいかな?って思ったけど、、、

ホメオパシーの基礎を書いている方はすでに五万といるし
ご存じな方も多いでしょうから、あえてそこはスルーして

私が見ているホメオパシーの世界
私にとってのホメオパシーを書いていきますね。

ノートってすごいマニアックでめっちゃ長い論文みたいなの書いている人もいるけれど、、、、

それもそういう専門性が好きな人にお任せしw

私は私の世界観で伝えていきますね

「ホメオパシー」って聞いて何が思い浮かぶでしょうか?

怪しい?
砂糖玉で何ができるの?
まやかし?
やっぱりプラシーボ(プラセボ)だよね?
よくわからない
効かないw
つかみどころがない

ネガティブなことばかり書いたけど
実際に私が感じていたことです

なんかすごい良さそう!ってピンと来てドイツからコンビネーションレメディを取り寄せたり、イギリスからレメディキットを買ったりして使ってみたけど、、、、???

まずレメディ選ぶのが難しい
全然効果が出てると思えない
効かない、、、、あ〜あ、みたいなw

あるあるなんじゃないかなぁ、と思います

世の中にはホメオパシーを使ってみて

・花粉症が治りました!
・アトピーが治りました!
・あれが治りました!
・これが治りました!
ってミラクルケースがいっぱい書いてあるのに、、、、自分には効かない

なんか騙された気にもなりますよねw

私はそこでちょっと納得できなくて
それでも「ホメオパシー」という魅力のある言葉と世界を手放すことができずに2011年にオーストラリア・ブリスベンで開催されていたホメオパシーの1日講座に参加してみたのです


その日は私の、、、、

健康という概念自体が崩れ
目からウロコが落ちたのを覚えています
病気がどうの、っというだけではない何かを見つけた
その時になぜか「これだ!」って魂が震えたのを覚えています
私が探していたものが
宇宙の真理がここにある!
って知ってしまったんですよねぇぇ

当時は、、、
未亡人1年生
人生のどん底
経済的どん底
3人の子供を抱えるシングルマザー
次女は骨腫瘍で大手術をして
長女は摂食障害と鬱
とにかく人生の先が見えない真っ暗闇だった
そんな時に「ホメオパシー」が一筋の光になってくれました

お金も時間もどうやって作るのかわからない
でも「これをやるってことだけは知っていた」
そんな感覚でした

2010年に元気だった最愛の夫が突然くも膜下出血で亡くなり
「明日が来る」
という当たり前は、わたしの中には無くなっていたし
24歳で予期せず母になり
ずっと子供一番で自分が置いてきぼりだったことにも気付き始めていたので
自分がやりたいって心から感じたことをやらせてあげよう
そんな想いで、ホメオパシーを勉強し始めたのでした

あれから11年
まさか自分がホメオパスになっているだなんて!!!
11年前の自分が聞いても信じられなかっただろうなぁw

それもさ
たくさんの痛みを経験して
たくさんの苦しみを経験して
たくさんの悲しみを経験して
誰にも変えることのできない「私」になって
それらの全部の経験と気付きとジャーニーが今ここにつながるなんて
神様以外誰にもわからなかったよね

人生はおもしろいなぁぁ
運命ってニクいなぁぁ
宇宙のカラクリって素敵だなぁ

起こることにサレンダーしつつ
うちなるパッションを追求し
感謝で生きる
それだけでたくさんのギフトがもらえる仕組みですね

読んでくださってありがとう♡
出会ってくださってありがとう♡
ジャーニーを楽しんでいきましょう♡


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