見出し画像

シリコン蓋の意外な使い方!

つけ置きに便利!シリコン蓋

大きな物や、沢山の物をつけ置きしたい時にその場所や入れ物に困った経験ありませんか?

つけ置きは長い時間つけておくので、洗剤がよく浸透し、汚れの落ちがよくなります。

つけ置きするには、汚れを落とす物を容器に入れ、その容器に洗剤を入れておく必要があります。
ここで一つ問題なのが、大きな物や大量の物をつけ置きする際、それが入る容器が中々無いという事です。

わざわざ買うのも勿体無いし、かと言って数回に分けるのも時間やその分の洗剤も余計にかかります。

要は、その物をつけ置きできる場所があれば、容器を用意する必要はないのです。

そのつけ置きをする場所で、最適なのがキッチンシンクです。
では実際にどうすれば、シンクでつけ置きができるのか?

シリコン蓋 18㎝ (ダイソー)

ダイソーに売っているシリコン蓋です。
主な用途は、蓋のない容器にこのシリコン蓋を使って蓋をする道具です。

大きさはいくつかあり、これは18㎝のシリコン蓋です。

このシリコン蓋を使ってシンクに蓋をします。

この18㎝のサイズがシンクの排水溝にピッタリのサイズで、排水溝に被せ真ん中のポッチを押す事で蓋になり、排水溝から水が流れ出すのを防いでくれます。

写真はこれから、キッチンパーツをハイターでつけ置きするところです。

写真の様に栓をしてためた水にハイターを入れ、パーツを1〜2時間漬け込みます。

つけ置きの時にためた水で、パーツもつけれるのに対し、水が溜まっているシンク部分もハイターで除菌できてしまうのです。

今回はハイターでしたが、これをオキシクリーンにしてレンジフードパーツをつける事も可能です。

お風呂の排水溝には、18㎝よりも小さい14㎝で蓋ができます。

お風呂の床に水が溜めれるので、オキシクリーンをつかえば、お風呂の床やつけ置きのパーツも一緒に綺麗にする事ができます。


この様に、ダイソーの思わぬグッズが掃除の幅を大きく広げ、よりご自宅を綺麗にしてくれる事だと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?