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岡山のIT企業で働きたいなら、両備システムズの就職試験に挑戦しよう!

はじめに

こんにちは、岡山のIT企業で働きたいと考えている皆さん。私は、かつて両備システムズの就職試験に挑戦し、内定を得た経験があります。しかし、最終的にはNTTに入社することを選びました。その理由は後ほどお話ししますが、まずは両備システムズの魅力についてお伝えしたいと思います。両備システムズは、岡山県内で最大規模のIT企業であり、地域社会に貢献するさまざまな事業を展開しています。両備システムズで働くということは、岡山の未来を創るということです。そんな両備システムズの就職試験に挑戦したいと思う方のために、私が実際に受けたESや面接の内容やコツをシェアしたいと思います。この記事を読んで、両備システムズの就職試験に自信を持って臨んでいただければ幸いです。

実はすごい、両備システムズの魅力


それでは、両備システムズの魅力についてお伝えします。両備システムズは、岡山県に本拠を構える両備グループの1社で、行政や医療機関などの公共領域、製造や物流、交通などの民間領域でICTサービスを提供しています。両備グループは43社で構成され、地方公共交通を主軸に、様々な生活産業へ多角的に成長してきました。両備システムズは、その中で情報処理関連会社として1965年に開所し、1969年に設立されました。現在では、岡山県内で最大規模のIT企業として、地域社会に貢献するさまざまな事業を展開しています。

ここまではご存知の方も多いかもしれませんが、実は両備システムズには意外な一面もあります。それは、両備システムズが手がける事業の幅広さと先進性です。両備システムズは、公共、医療、社会保障分野および民間企業向けの情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、ハードウェア販売および保守サービス、ネットワーク構築サービス、データセンター事業、クラウドサービス事業、セキュリティ事業などを行っています。また、IoT・AIやロボットを活用した新商品・サービスの研究開発も積極的に行っており、ラオスでの営業や投資運用子会社の設立など海外展開も進めています。

例えば、両備システムズは、「こどものデータを活用する連携プラットフォーム」を開発しました。これは、保育園や幼稚園などの教育施設と保護者や地域とのコミュニケーションを支援するサービスです。子どもたちの成長や学習状況をデータ化し、保護者や地域に可視化することで、子どもたちの健康や教育に関する課題やニーズを把握しやすくします。また、子どもたちが作った作品や活動の様子を写真や動画で共有することで、保護者や地域とのつながりを深めます。このサービスは、埼玉県美里町と川島町の実証事業に採用されました。

また、両備システムズは、「Ryobi Lao Co., Ltd.」という合弁会社を設立しました。これは、ラオス政府が推進する「e-Government」(電子政府)化計画に対応するための会社です。ラオスでは、国土が広く人口が少ないためにインフラ整備が遅れており、行政手続きや情報提供が困難な状況にあります。そこで、両備システムズは、ラオスのIT企業であるAMZ社と協力して、ICTを活用した行政サービスの提供や人材育成を行うことにしました。この会社は、2020年に設立され、現在はラオス政府の各省庁や自治体との協議を進めています。

以上が私が感じた両備システムズの魅力です。両備システムズは、岡山の地域企業としてだけでなく、国内外で活躍する先進的なIT企業としても注目されています。両備システムズは、「地域から世界へ」をビジョンに掲げており、「地域社会への貢献」、「お客様満足」、「人材育成」、「技術革新」、「グローバル展開」を経営方針としています。これらの方針に共感し、実現するためにチャレンジしたいと思う方にとっては、両備システムズは魅力的な職場だと言えるでしょう。

両備システムズが求める人材像とは?


両備システムズは、岡山県に本拠を構える両備グループの1社で、行政や医療機関などの公共領域、製造や物流、交通などの民間領域でICTサービスを提供しています。両備システムズは、「地域から世界へ」をビジョンに掲げており、「地域社会への貢献」、「お客様満足」、「人材育成」、「技術革新」、「グローバル展開」を経営方針としています。これらの方針に共感し、実現するためにチャレンジしたいと思う方にとっては、両備システムズは魅力的な職場だと言えるでしょう。

では、両備システムズが求める人材像とは何でしょうか?両備システムズの採用情報を見てみると、以下のような特徴があります。

- **自ら考え、行動できる人**:両備システムズでは、自分の仕事に対して責任感を持ち、主体的に考えて行動できる人を求めています。また、チームワークやコミュニケーション能力も重視しています。お客様や社内外の関係者と円滑に連携し、信頼関係を築くことができる人が求められます。
- **新しい技術や知識に興味がある人**:両備システムズでは、最新の技術や知識を身につけることができるだけでなく、積極的に学び続けることができる人を求めています。また、自分の得意分野や興味分野を深めることができる人も歓迎されます。両備システムズでは、社員のキャリア形成を支援する制度や研修プログラムが充実しています。
- **地域社会や社会課題に関心がある人**:両備システムズでは、地域社会や社会課題に関心がある人を求めています。両備システムズは、岡山の未来を創るIT企業として、地域の課題解決や価値創造に貢献しています。例えば、保育園や幼稚園などの教育施設と保護者や地域とのコミュニケーションを支援するサービスや、ラオス政府が推進する電子政府化計画に対応する合弁会社などがあります。

以上が私が感じた両備システムズが求める人材像です。あなたはこのような人材像に当てはまりますか?もしそうなら、ぜひ両備システムズの採用情報をチェックしてみてください。

ESや面接で話すべきこと

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