『PCは復活し、小説に胸が詰まる』2023/04/20 日記

・如月愛歌です。
うつ病だったりと色々あり、暫く人生のお休み中って感じで一人暮らしまったり過ごしている人です。
まあまあ広く浅く、だいたいなんでも好きです。
詳しくはここをどうぞ。

・前回通院時、薬(ラメルテオン・ミルタザピン)をどこかに落としたので服用せずに生活。
果たして精神と睡眠は大丈夫でしょうか。
(前の飲み残しでデエビゴとスルピリドはあるので、多分飲んだり飲まなかったりする)

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・服用なし3時半就寝、13時起床。

・結構な雨が降っている。雷も鳴っている。
通常、天気が悪いと気分が塞ぎ込みがちだが、こう分かりやすく天気が悪いと逆に気持ちいい。
叩きつけるような雨は全てを洗い流してくれるような心地良さがあるからだろうか。

散らかり放題なデスクトップ

・朗報だ。半年以上マトモに動かずぶっ壊れたと思って放置していたPCを、ダメ元で起動したらマトモに動いてくれた。

・「電源は入るのにロゴ出た後暗転しっぱなし」状態だったのにも関わらず、なぜ今動いてくれたのかはよく分からなかったが、
暗転から復活してデスクトップに移行した際のバッテリーが1桁だったので多分電力不足なんだと思われる。
起動が不安定だった時期は帯電が原因だった為に逆の処置をしてしまい、故障だと決めつけて気づけなかった。

・何はともあれ、これで攻略中のゲームがプレイできる！となったは良いものの、電源を落としたらPCは使用して5年以上経つ。
動作も重く、寿命でいつ完全に壊れてもおかしくない。
頼む次回も動いてくれ〜と祈りながら、電源を消した。祈れば何とかなると思っている節がある。

・ぶっちゃけ、Steamとエロゲと伺かを立ち上げる為の機械と化してるので故障しても困……りはするけど、用途が限られてるので買い替えは今の所考えていない。経済的にもそれどころじゃないしね。

Steam版クッキークリッカー

パッとしない子 (Kindle Single)

・辻村深月「パッとしない子 (Kindle Single)」読了。43ページと短いので分冊版みたいな感じだろうか。
何か気軽に短編読みたいな〜という気持ちでページを進めたが全然気軽な話では無かった。

・した方は忘れても、された方は忘れてる話。
「うわぁ〜……」って言いたくなるタイプの読後感だった。
教え子に感情移入しちゃいそうだけど先生側が悪いとハッキリ言いづらいんだよね。
万人に好かれる事も万人を好きでいようとするのも無理だし、人の記憶は当てにならない。

・4/20現在、Kindle Unlimitedで読めるので是非。

・『恋に至る病』といい、直近読んだ物語に食らってばかりで胸が詰まるな……
成人してからも本を読んではいるが小説を読む頻度が減ったのは「時間が足りないから」だけじゃないのかもしれない。文章というのは恐ろしい、短文でもとんでもない威力を持つことが出来る。

・代わりに学生の頃よりもその文章たちに向き合い、その物語に対して言葉を尽くせるようになった気がする。読んだ本全ての感想は書けずとも、何かこちらもお返ししたいと言う気持ちになる。今のnoteみたいに。

・どの道昔から本が好きなのは変わってないな。ただ1つ言えるのは、今は穏やかでホンワカとした優しい話を摂取したい。

・明日は用事があるので早く起きたい。
今日はこの辺で。