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2024年~

今年発表のものを書きだしてみます。

『ねむらない樹』vol11.に書評を寄せました。

ねむらない樹 vol.11|短歌ムック ねむらない樹|書籍|書肆侃侃房 (kankanbou.com)

菊竹胡乃美さんの
第一歌集『心は胸のふくらみの中』について
『胸のふくらみの中に咲く花』という題の文章を書きました。

とても純粋な歌集です。

菊竹胡乃美『心は胸のふくらみの中』全国の書店員さんから反響の声ぞくぞく!|書肆侃侃房 web侃づめ (note.com) 

角川『短歌』3月号に書評を寄せました。

短歌 - 角川文化振興財団 (kadokawa-zaidan.or.jp)

松村由利子さんの
科学を題材とした短歌を紹介したエッセイ集
『科学をうたう センス・オブ・ワンダーを求めて』について書きました。

科学をうたう - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも (shunjusha.co.jp)

書評には書かなかったけれど、

小学校の図書室には必ずある あの図鑑ネオ
小学館の図鑑NEOシリーズ | 小学館 (shogakukan.co.jp)

の あるページを 
そのまま ことばであらわしたような短歌もおもしろかった。

文系、理系と 長く無意識に引いてしまっていた線に
気づかせてくれる本です。

『短歌研究』5+6月号 
300歌人の新作作品集「2024年のうた」に 新作を寄せました。

TOPページ - 短歌研究社 (tankakenkyu.co.jp)

「百人一首」という題で 百人一首の翻案5首です。

百人一首の翻案がおもしろくて、
第三歌集の前後から ずっとつづけています。
これについても何か考えていけたらと思っています。

お目にとまったら うれしいです。







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