不幸になりたくないのに、不幸を求めている
不幸になりたくないのに、不幸を求めている自分に気づいた。
イライラする内容のコンテンツを求めてしまっている。
自分が傷つくコメントを見ようとわざと検索したり、傷ついてるのに配信を見るのを止めなかったり…などなど、かなり自衛出来ていない。
この間なんて嫌な気持ちを疑似体験出来るゲームを必死に探していた。
異常なほど不幸を求めている。
わざわざ不幸に飛び込んでいくせいか、チック症が目立つようになってきた。鼻をすする動作をしてスンッと音を立ててしまう。
でもチック症というより、上手く呼吸が出来ていないだけかもしれない(持病のせいかつばを飲み込むのが出来なくなったりするので、呼吸も難しい時があるのかも)
上手く息が出来ないから、息継ぎのような動作が必要になってるだけの可能性もある。まぁどちらにせよ、原因がストレスの可能性は大だ。
『不幸だと落ち着く感覚』をどうにかして無くしたい。というより、『幸せだと落ち着かない感覚』を無くしたい。
幸せに慣れていないからか、思いっきり幸せだと感じるとキャパオーバーになり落ち着くまで寝込んだりする。場合によっては、感情が溢れて長い時間大号泣してしまう。
親友と話してて嬉しくてたまらなくて返信を送れなくなる事がしょっちゅうある。嫌なわけじゃなくて、単純に強烈な幸せを心が受け止めきれないのだ。だから返信は気長に待ってもらっている(待ってくれる親友優しくて大好きだ)
俺って…不幸の受け止め方は知っているのに、幸せの受け止め方は知らない感じがする。
幸せを受け止める事に慣れるには…
『認知行動療法』や『創作物(漫画、小説、エッセイ、アニメなど)で幸せを疑似体験する』というのが良いかもしれない。
認知行動療法は考え方とか変えたり色々万能そうだから効きそうっていうざっくりとした期待なのだが、幸せの疑似体験に対しては結構しっかりとした考えがある。
まずは『自分のリアルな出来事の幸せではなく、他の人が体験している幸せを感じさせてもらう事によって少しずつ幸せを受け止める練習をしていく』と良いと思ったのだ。
私はアニメの月額サイト(dアニメストア)の会員なので、まずはアニメを色々と見てみる事から始めてみようと思う。
noteで幸せそうなエッセイやハッピーエンドの小説を読むのも良いかもしれない。だが…私はメリーバッドエンドの小説の方が好きだから、小説はどうしようか悩んでいる。
自分で作品を作るのは好きだから、最終的に幸せになる物語でも書こうかなぁ…。
気長に幸せに慣れていきたい。
ペットと触れ合うような感覚で、おそるおそるでも良いから幸せと触れ合っていきたい。
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