見出し画像

人を惹きつけるnoteの『4原則』

こんにちは、娘です。

夫婦50歳割引、ほっこり。笑

二人並んで映画を観に行ったのかな?と、両親の姿を思い浮かべながら、にんまり。

母による前回の記事は、こちらです。


さて、本日は

読まれるnoteの『4原則』

についてお話しします。


参考図書


毎日のメールに何時間使っていますか?

受信トレーはあふれ

職場は混乱し

日々、私たちの思考は妨げられている。


この著書では、
そのような状況で思い至った

スマート・シンプル(賢明な簡潔さ)

という思考を提唱しています。


あなたにとっての利点

あなたは、たくさんの情報を払いのけ、もっとも重要なことを伝え、価値あるあなたの考えを分かりやすく伝えられるようになります。

さらに、このスマート・シンプル(賢明な簡潔さ)を使った執筆活動や、日々のコミュニケーションには『感染力』があります。

そのため、周囲にもポジティブな影響を与えられるようになります。


『短い』とは、『賢い』ことである。


結論
スマート・シンプル(賢明な簡潔さ)とは?

スマート・シンプルとは、この混沌としたデジタル世界において、情報の創造、共有、消費について考える新たな手法である。

本書 第2章より

なんだか難しいですね。。


ChatGPTに、
小学生にもわかりやすく説明して
とお願いしてみました。

「スマート・シンプル」は
たくさんの情報がある今の世界で
むずかしいことをできるだけかんたんに
わかりやすくする方法のことだよ。

たとえば、学校で勉強するとき
あれこれたくさんやるのではなく
大事なことをすっきりまとめて学ぶ感じかな。

ChatGPTによる解説

分かりやすい!
ChatGPTくん、ありがとう!

いつもお世話になっております。


それでは、次章に進みましょう。

私が特に目を見開いたのは、以下の思考法です。


文章に仕組みを取り入れる

文章で実践するとき、例えばnoteを書くときに大切な『4つの原則』があると筆者は述べています。

以下はあらゆる状況に当てはまるわけではないですが、あなたにとって、どんな改善ができるか?を知るための第一歩として役に立つかと思います。



スマート・シンプルの『4つの原則』



①『タイトル』

『タイトル』で心をつかむ

記事のタイトル、メールの件名、noteやSNSなどの競合から誰かの注意を引き離すには、

短く強い語句が必要です。


②『リード分』

『リード分』でいちばん大事なことを伝える

最初の一文(=リード文)はもっとも印象的であること。

相手の知らないこと

知りたいであろうこと

知るべきことを伝える。

単刀直入に、短く、鋭い文にする。


③『なぜそれが重要か?』

『なぜそれが重要か?』で文脈を示す

誰もが知っているふりをすることを
コミュニケーションを通じて学び、

誰もが質問することを恥ずかしく思ったり
恐れたりしていると筆者は述べています。

そのため、新しい事実やアイデアが、

『なぜ重要なのか』については説明する必要があります。


④『さらに知る』

『さらに知る』で詳細を伝える

相手が望む以上のことを読ませたり、
聞かせたりしてはいけない。

さらに知りたいかどうかの判断は
相手に委ねること。

続く内容は『イエス』と判断されたときだけ読んでもらう。

ほんとうに時間を割くに値する内容にすること。


以上です!


読み終えた感想


ドキッ。

私は正直、noteを書く上で、ここまで意識したことはございませんでした。

あなたにとって、はたまた田舎のおばあちゃんにとって、書くことの用途はいろいろあるかと思います。

noteを日記として書くか

言葉を届けるために書くか

商品を紹介するために書くか

用途はいろいろですが、今日学んだことを意識して文章を書いてみたいとおもいます。


意識することをコツコツと積み上げることで

お仕事でのプレゼンテーション

家族とのコミュニケーション

いろいろなところで役に立つ予感がしています。


それでは、よい夜を!🌉

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?