見出し画像

専業主婦だったわたしが、夫の変化に驚いているうちに自身も学びの場運営者へ~ハッピーなママたちが増えれば、ハッピーな子供や家族が増える!

----------

「鬼軍曹」として恐れられていた高校教師の夫がAIFAに出会い急激に変化していく姿に驚いていた専業主婦の亮子さんが、学びの場を創る側になったストーリー。

夫のジョーさんの成長ストーリはこちら:高校野球の監督になるために教員になり、「鬼軍曹」として恐れられた教師が、AIFA代表と出会い、激しく変化したストーリー(前編)

----------

プロフィール

林亮子さん
9.8.6 三児の母/みんなの学び場マナビー代表/AIFAプラクティショナーココロのイロ研究所研究員

A IFAに出会う前は専業主婦でした。
マナビーを作るきっかけになったのは、前々から旦那のジョーさんに、ひかるちゃん(AIFA代表)のワークで学んだ事を生かし、何かしたら?と言われていました。「何かって何?知識もスキルも無いし、あるのは古い空き家だけ。」
コロナ禍でいつもいないはずのジョーさんが家にいたのと、ひかるちゃんの助けもあって、2020年にマナビーをスタートする事ができました。少しずつ活動も大きくなり、「大人のマナビー」もスタートしました。大人のマナビーでは講師をお招きして、日本語の正しい使い方から「弱者のルサンチマン」など哲学的な内容まで幅広い分野にて学びを深めています。

AIFAとの出会いとマナビーの活動

インタビュアー:亮子さんから見て、AIFAと出会った後の鬼軍曹(夫)の変化はどう映りましたか?

林亮子さん:頭の硬い昭和の親父が、ひかるちゃんと出会いびっくりするくらい変わりました。凄く頭が柔軟になりましたね。そして、どんどん変わっていく。もともとは、仕事の話は家ではしなかったんですが、「ひかるちゃんのインプロで木になって…」とか「ココロのイロが赤で…」とか不思議な事を言い出しまして。ひかるちゃん??まさか、教祖さまか???でもまあ高価な壺とかも買わされている雰囲気無いし、すごく楽しそうだったのでしばらく観察しとこ、と思って観てました(笑)

インタビュアー:亮子さんがAIFA代表に初めて出会ったのはいつですか?

林亮子さん:3年前かな?当時は対面だった、年末に開催されたワークショップに、夫のジョーさん(元鬼軍曹)から、「子供たちを連れてきて!」と連絡が入り、連れて行ったのが最初でした。その光景は、専業主婦をしている私には衝撃的でした!違う世界に来たようで、まるで、浦島太郎の気分でした。ひかるちゃんに、「一緒にどうですか?」と誘われ、ココロのイロで言うところの緑色多めの私は断りきれずに…(笑)恥ずかしいし、緊張するし、場違いでは、と思いましたが、とても居心地良い空間でした。それがきっかけで色んなワークに参加させてもらう様になりました。

子育てって、自分の事は二の次三の次になっていると思うんですね。特に子供が小さいうちは自分自身ギリギリのところで誰かのために何かをしないといけない状況が続きます。あまり自覚症状はありませんでしたが、今思えば自分の心を冬眠させていたのだと思います。そんな時にひかるちゃんに出会いましまた。少し立ち止まって自分の心としっかり対話して、自分自身の弱み強みをYes,Andできるようになると、世界が少し変わって見えました。

自分の幸せなしに家族の幸せなんてない。そんな当たり前な事に気付かされました。ハッピーなママたちが増えれば、ハッピーな子供や家族が増えるんじゃないかな。と思っています。

インタビュアー:マナビーでは主にどの様な活動をしていますか?

林亮子さん:主に月に1回、子供たち向けに「ひかるちゃんと絵本を作ろう」、ママたち向けに「ココカラサロン」を開催しています。あとスペイン語教室とか。一緒に学んでいる仲間にペルー出身の方がいるので、スペイン語を教えてもらってます。何でもやりたい事をやる感じで、ママたちのおしゃべりの場でもあり、子どもたちの学び、遊びの場でもあります。経営者の私も一緒に学ばせてもらっています。

インタビュアー:家族で楽しんでいる感じですね。

林亮子さん:はい。とても良い学び場が出来ました。

みんなの学び場マナビーのウェブサイトはこちら:https://manabity.jp/

ココロのイロを知ってからの子どもとの関わり方の変化

インタビュアー:子育てで変わった事はありますか?

林亮子さん:子供との関わり方も変わりましたね。我が家では家族でココロのイロについて良く話をします。小学校2年生、4年生の子供たちも、「自分は何色と何色で、この色が多め!」何て事を言っています。まだ小さいのに自分自身を観察出来ている証拠だな、と感心しています。私自身は、ココロのイロに出会うまでは、自分を観察する事はあまりしてこなかったので。

インタビュアー:2年生でそんな会話できるんですね!

林亮子さん:はい。私もたまにみんなの前で発表させられるんですけど、それが妙に恥ずかしくて(笑)

これは4年生の娘の話なんですが、私から見た彼女のイメージは、「私と同じく緑色多めで世話好きなお姉ちゃん。」もともとは彼女自身も、「私は緑が一番多い」と表現していました。でも最近では、「黄色が一番多い!」と表現するように変わりました。

「ココロのイロは常に変わる。」と頭では分かっていたのですが、娘の言葉に、「そうなんやっ!」と正直驚きました。娘とココロのイロについて会話をしなければ、私の勝手な思い込みと決めつけで、彼女に接し続ける事になっていたな。と反省しました。近い存在だからこそ、ココロのイロを通じて、観察そして想像する事が必要なんだと思いました。

インタビュアー:母と子の関係って特別ですもんね

林亮子さん:はい。母と娘の関係って特にですね。ココロのイロがもっと広がり、誰かが誰かの事を今よりもっと簡単に想像する事ができれば、きっと素敵な世界になると思います。

AIFAの活動はこちらからご覧ください

画像1

優しく熱いみなさまに支えられて、ちょうど2週間でクラファンの第1目標額を達成することができました!

心から感謝の気持ちを込めて、厚く御礼申し上げます。
ご支援ほんとうにありがとうございます。

ただいま、次なる目標額の200万円達成に向けて、さらに挑戦を続けています!

最初の100万円という目標は達成しましたが、AIFAを土台とした学び舎のスケールアウトにはまだまだ十分ではありません。

クラファンサイトはこちら:https://readyfor.jp/projects/cocoro-no-iro

Facebookのページはこちらにあります。
多種多様な講座やサロンのご紹介、講座からのふりかえりなどがアップされますので、ぜひ、ご登録ください。https://www.facebook.com/aifa8

Instagramでは、わかりやすく解釈されたサムネが人気です。https://www.instagram.com/aifa_yesand/

Twitterでも講座やサロンのご案内、また、日々のAIFAの情報をお届けしています。お気軽にフォローしてください。
https://twitter.com/AifaYes

ココロのイロ研究所のホームページはこちらになります。
実践型心理学LIVEを毎月1回開催するほか、ココロとカラダの健康へのヒント、子育て中のみなさんへのサロンなど、展開しています。
ぜひ、覗いてみてください。
https://www.cocoronoiro.com/

ココロのイロ研究所の運営母体、一般社団法人アプライドインプロ協会のホームページはこちらになります。
学びの場を創る方々への健全な心の在り方と姿勢づくりを目指し、自信をもって学びの場にのぞめるための知識と技術を提供しています。
ぜひ、こちらから覗いてみてください。
https://www.ai-fa.org/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?