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AIFAの2024年の抱負

AIFAの長門あいかです。

昨年1年間の活動を通して、改めて「AIFAってどういう組織だろうか?参加者にとってどういう場でありたいのだろう?」と考えました。

私たちが出した答えの一つが「対話の研究・研鑽の場であること」です。

「阿吽の呼吸」という言葉がありますが、日本には相手の様子を伺い慮るという文化があり、対話がそれほど必要とされてきませんでした。しかしながら、近年グローバル化の影響もあってか、視覚化・言語化ということが強く求められ、否応なしに対話を必要とする場面が増えてきました。それに戸惑う日本人も多いのではないでしょうか。

対話を活性化するために必要なのは何か?
ずばりファシリテーション、ファシリテーター
です!

今年は、AIFAとして今まで提供してきたコンテンツを整理して、カリキュラム化する作業に取り組みます。講座ごとに目的や身に付く力などを明確にしていき、AIFAとして体系化できたらと思っています。後半にはファシリテーター養成講座も再開したいです。

引き続きサロン等の勉強会ではメンバー同士で学び合い、ファシリテーターとしての腕を磨き、それぞれの現場を少しでもよくできるようにしていきたいと考えています!

SOZO部の今年の漢字一文字

AIFAにはSOZO部という集まりがあります。

2週間に1回、日曜朝のひとときを共に過ごしながら、AIFAのミッションやビジョンを考えたり、その他の部活・研究会やメルマガのことなどをふりかえったり、企てたりしています。

毎年、年初には、今年の抱負を漢字一文字で発表しあい、1年間の個々のビジョンを共有しています。

SOZO部は現在15名ほどが集っていますが、そのうち数名の漢字一文字と1年間のビジョンをご紹介します。

まみこ:「春」
これからの人生の冒険に備えて、様々な種が芽吹いていく、そんな年にしたいなと思っています。

拓郎:「積」
日々コツコツと善行を積んでいきたいです!

ひかる:「対」
対話を創る温かい場作り、人づくり。対面でのファシリテーター講座を増やす。
社会問題に対峙し、対話を通して個々ができることを考え、見つける。

みなさんの2024年の抱負を漢字一文字で表すと、どんな漢字が浮かびますか?


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