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ピースオブケイクのカルチャーがイメージできる素材を集めてみた

ありがたいことにピースオブケイクに興味を持っていただき、毎日多くのかたからご応募をいただきます。

今回はピースオブケイクをもっと深く理解いただき、「カルチャー」とひとくくりにまとめず、少しでもピースオブケイク"らしさ"を知っていただくためのきっかけになればいいな、と思って書いた記事です。

会社を知る(イントロダクション)

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションにnoteやcakesを運営しています。

まずピ社のミッション・ビジョン・バリューについて説明しています。
ピ社のバリューは2019年12月に新しく改定しました。
なぜこのバリューになったのか、改定のウラ側についても記事にまとめています。

ピースオブケイクって、そもそもどんなことをやっている会社なの?
そんな疑問を解消できる記事はこちらです。
ピースオブケイクが展開しているサービスについてまとめています。

noteのほかにも、法人向けのnote proやcakes、Nサロンなども展開しています。

そして(私も公開するまで知らなかったことが多い)ピースオブケイクの歴史については、沿革にまとまっています。

CEOについて知る

私が入社してすぐ、noteが5周年を迎えました。
その際、CEO加藤さんが書いた記事がこちらです。

加藤さんの考え、想いが少しイメージできるのではないでしょうか。
こちらの記事も合わせて読むと、より理解が深まると思います。

朝の5:09に投稿されたCEO加藤さんの記事です。
noteのはじまりの記事。
現在は1日に約1万記事の投稿がありますが、今も加藤さんは同じことを言っています。

だから2年後、3年後もきっと同じことを言っているんだと思います。

noteって、他と何が違うの?

よく、そんな質問をいただきます。
なぜランキング機能がないのか、なぜ広告がないのか、なぜ課金機能をつけようと思ったのか、よくいただく質問の多くはCEO加藤さんがどこかで必ず語っています。

私はそれって凄いことだと思います。
一切隠そうとしないんです。

なぜランキング機能がないのか、についてはHUFFPOSTさんにインタビューいただいた内容がとてもわかりやすいです。

それから広告がなぜないのか、についてはこちらの記事がわかりやすいです。

最後にnoteになぜ課金機能をつけたのか、についてです。
課金機能はお金を簡単に稼ぎたい人のためのものではなくて、ファンがいるのにそれだけでは生活ができなかった人のために生まれた機能です。

徳力さんも誤解されていたようですが(笑)、noteは特別な「クリエイター」のためのプラットフォームではありません。
さきほどの対談記事でCEO加藤さんが言っていたように、ときには落書きも創作の1つでいいのです。

そんな堅苦しく、重く考えないでnoteをはじめてもらいたいです。
確かによく目にするnoteは文字数も多くて、ためになる・・・!と思う記事ばかりかしれません。

でも、あなたのその記事も誰かのためになるかもしれないのです。
そして「自分なんかが・・・」という意見もよく伺いますが、それについても徳力さんがイメージしやすい記事を書いています。

CEO加藤さん曰く、お料理を作っているときについ出ちゃう鼻歌も、そうめんにつける薬味の種類を10種類用意することもクリエイティブであり、それを生み出している人はみなクリエイターとのこと。

ピ社ではnoteをよく「街」で例えます。
街の治安を守るためにどうしたらいいか、街を大きくするためにどうしたらいいか。

街が大きくなっても、過ごしやすい街にしていきたいと考えています。

ピ社のビジネスの考え方

noteには広告がありません。
そのため「毎日何PV稼がないと!」のような数字コミットの文化はあまり強くないです。

それよりもこのやさしい雰囲気を保ったまま、どうやって成長させていくのかを常に考えています。

これについてはCXO深津さんが月間MAU2,000万になった際にまとめていました。

2019年3月にローンチをした法人向けのサービスnote proは街を大きくしていくための取り組みのひとつで、いままであった街を違う色の街にしたいわけではありません。

文中に「ガソリン」というワードが出てきますが、わかりやすく説明するとこうなります。

ピ社の今後の方向性

ピースオブケイクでは、いつも同じところに立ち返ります。
それがnoteのグロースモデルとnoteの基本方針です。

この考えに共感いただける方、納得いただける方とぜひ一緒にお仕事したいです。
2020年にやるべきことはすでにオープンにしており、目下このToDoについて議論しています。

これだけではピースオブケイクがどこを目指しているのかイメージがつきづらいと思いますので、核心を突く回答はこちらの記事をご覧ください。

エンジニアの方は開発体制や開発フロー、どんな経験がつめるのかが気になると思います。
先日のDevelopers Summit 2020でCTO今さんが登壇した際の資料をご覧ください。

ピ社で働くひと

ピースオブケイクではたらく人の8割以上が実名でnoteやTwitterをしています。
社員のnoteをまとめたマガジンを作っていますので、どんな人がいるのか気になった方は、ぜひマガジンを覗いてみてください。

ピ社の雰囲気

ここでは個人的な印象かつ、社員のみなさんとよく意見があうことを紹介します。

候補者の方とお話すると、7割くらいの確率でよく聞かれるのが、ピースオブケイクって、どんな雰囲気ですか?という質問です。

雰囲気って個人個人感じ方が違うと思うのですが、私が感じたピ社ってどんな会社?を回答したいと思います。

①スピード6倍説

ピースオブケイクのスピード感は他社に比べて6倍の速度で進んでいると感じます。

私は20名くらいのスタートアップ企業や新規事業の立ち上がりスピードが早いと言われているメガベンチャーでの就業経験があります。(転職多め)

しかしどの企業よりも早すぎて、ちょっと休憩・・・とかしている余裕はありません。
新入社員の方とは入社してまもなくランチに行くのですが、その際よく言われるのが、このフレーズです。

前職では自身がスピードが早いと言われていた(思っていた)のですが、ピ社のスピード感についていくのが最初大変でした。

そして先日note pro担当の佐々木さんに言われて、激しく同意したのがこのスピード6倍説。この説については佐々木さんの記事をご覧ください。
私は入社1年1ヶ月なので、6年はいる計算です。もはやベテランですね・・・。

②主体性が試される

自分で考え、行動ができないとスピード6倍説の中では、成果が出づらいのかもしれません。

このあたりの記事をよんでいただくと、どれだけ裁量と責任感をもって仕事ができるのか、つまりピ社が考える主体的ってどういうことなのかがイメージしやすいと思います。

③自社サービスが大好きすぎる

みんな業務とは関係なく、就業時間後にnoteを書いてしまうほど、自社サービスが好きなんです。

有料の記事もどんどん読むし、自らも記事をバンバン書くし。

はじめて、こんなにも自社サービスを活用している会社で働いたので個人的にはとても衝撃でした。


他にも紹介した記事がたくさんあるのですが、紹介しきれないのでピ社のひとびとを読んでみてください。

少しでもピースオブケイクのことを知ってもらえたら嬉しいです。

この記事を読んでピースオブケイクで働いてみたい!と思ってくださった方は、こちらからぜひ応募してみてください。

noteを大きなすてきな街にしていきませんか?

私はピースオブケイクが、noteがだいすきです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。 サポートを貯めて大好きなお鮨を1貫追加で頼もうと思います。