“ことの大きさ”の数式
5:05 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
Vol.028_“ことの大きさ”の数式
1️⃣自分にとって、大きな変化ってなに？
2️⃣慣れ✖️時間✖️頻度✖️驚き＝ことの大きさ
3️⃣数式をあれこれ考えるのは楽しい
昨日は病院に行ってきました。月一回の定期検診です。そこでお医者さんから、面白いことを言われました。継続に関係することでしたので、書き残しておこうと思います。
「大きな変化が重ならないようにしてください」
さて、私にとって、大きな変化とはなんなのか？それを考えるきっかけになりました。今日の原稿用紙10枚の半分以上がそのテーマでした。
私にとって大きなこと
・2日連続1オペ育児
・妻の実家に帰省同行3泊4日
・大掃除
・祖父の実家の片づけ
・正月休みでずっと息子が在宅
・10万円を超える支払い
年末年始にかけていうと、こんな感じでしょうか。普通は、転勤とか引っ越しとか、転職とか冠婚葬祭とか、そういうのが大きいと思うんですけど。意外に日常に、”大きなこと”は潜んでいるのだなと思います。
“大きなこと”に対処できても、その対処した反動は必ずきます。だから、ある程度のところで止めないといけません。ハードルを下げるというやつです。
大きなことを小さくする数式も見つけました。
慣れ✖️時間✖️頻度✖️驚き＝ことの大きさ
まず、初めてのことは、どうしたって大きく感じてしまいます。やったことのないこと、新しい仕事の引き合い。こういうのは、身構える。でも、1回やってしまうと、大丈夫だったりしますよね。だから、まずはそれが初めてか、そうでないかだけチェックする。
そして時間、私は移動時間を含めて5時間以上かかるものは、大きいことみたいです。2時間やって、1時間で帰るなら初めてでも大丈夫っぽい。こども連れで大宮の鉄道博物館に行った時は、楽しかったですがかなり疲れました。片道1時間。食事込みの滞在が3時間。かなり疲れました。子供が寝てくれたので助かりましたが、それはただのラッキーです。
頻度。毎日やるのは大変。なんでも大変です。いままでやったことのないことを今日から毎日やるのはダメです。はじめは、3日一度とか。3日のうちに一回やる。くらいじゃないとダメです。どんな簡単なことでも、毎日やるのは大変。
最後に驚き。金銭的ショック。といってもいいかもしれません。最近物価やら、光熱費やらめっちゃ上がっていますが。先月はたまたま出費が重なって、クレジットの引き落としが10万円を超えました。先月は半分くらいだったので結構ショックが大きかった。
“ことの大きさの数式”が見つかれば、あとはその要素のうち、どれか小さくすることができないか？と考えればいいんです。まだ、仮説段階ですが、面白いので続けてみます。では、また。
05:25 執筆終了
病的に飽きっぽい人
アイダ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？