継続と断続の違い(頭が混乱する記事です。余裕のある時以外は読まないでください)
5:07 執筆スタート
おはようございます。今日もここまできました。
昨日、スマホが大破しました。画面バキバキどころか、全く映りません。手を滑らせて落としたのですが、かなり重症。修理は厳しそうだったので、新しいのにすることにしました。保険にも入っていたし、想定内の出費だったので、なんとかなりました。
最近のスマホではないものを触ろう。という自分の活動が功を奏し。まさかのスマホ断食が始まりました。断スマホの方というべきか。とにかく、今週いっぱい乗り切る必要があります。
今は、在宅の仕事が中心なので。そんなに頻繁に連絡を取ることもないです。加えて、パソコンが家で生きているので、それで十分事足ります。なんとかなるもんです。
昨日起きた大きなアクシデントをまず冒頭に書いてみました。思いのほか自身にショックはなく、妻のほうがうろたえているようでした。淡々と、コールセンターとチャットでやり取りして。手配が済んだのが夕方。その日のうちに対応ができてよかった。とそう思えました。
さてさて、昨日の一件を継続の観点から見てみましょうか。ちょっと実験的にやってみます。いつもに増して場当たり的になりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
・・・5分経過・・・
さっそく、手が止まりました笑。まいったなぁ。頭が働いていないのかもしれません。気分転換に、ちょっと言葉遊びをしてみますね。
継続の対義語はなんでしょうか?一文字だけ変えてみましょう。断続。うん。これがよさそうです。
継と断って似たような形が使われていて、混乱しますね。ゲシュタルト崩壊?に拍車がかかるような気がします。形も似ているし、断続っていう言葉は、途切れているけど。続いているというイメージです。
不思議ですね。断続。続いているのか??途切れているけど続いているんなら、継続ってことでもいいんじゃないのか?おお、すこし面白くなってきました。
スマホがないので、パソコンで調べてみました。なるほど。面白いです。凡例がないので、イメージが湧きにくいかもしれませんが。私にはピンときました。
一番初めにやる習慣は、断続から始めたらいいんだなと思いました。継続は前に行っていないと、継続しているということになりません。
世の中の継続本は、継続しろ!もっというと、一度決めたらそれを継続しろ!徹頭徹尾頑張れ!みたいな感じの本が多い印象です。継続・習慣本を100冊くらいは読んでいると思う私ですので、この印象はまぁ妥当性高いということにしておきます。
すくなくとも、断続しろ!って奨励している本はないんです。似た意味で、3日坊主を続けたらいいんですよー。っていう本はありますが。断続という言葉は聞いたことがありません。
だからこそ、新鮮に聞こえます。最初は継続しなくていい、断続しろ。いい感じです。
3日坊主を続けるというのは、結構厳しくて。3日坊主自体に飽きっぽいニュアンスが含まれているからです。ただでさえ飽きっぽいと自覚して、これではだめだと思っているのに。それを継続するなんてかなりのタフガイです。私にはできません。
継続の意味をもう一度見てみましょう。
太字にしてみました。受け継がなきゃいけないんです。つまりは、何回かやめなきゃいけないってことです。継続するのは、かつてやめた過去が初期装備されています。
そう考えると楽になります。過去にやって、楽しかったけど色々な理由で難しくなったことを、もう一度やること。これが継続なんですね。Oxford先生によると。楽であれば楽であるほど、継続しますから。都合よく解釈してみましょう。
私は病的に飽きっぽいので、たくさん飽きては捨ててきたことがあります。ピザ作り、革小物作り、スピードのでる自転車でのツーリング、陶芸。学生から考えたら、もっともっといろんなことをやってきました。継続のタネはたくさんあるんですね。たまには、その中から探してみるのもいいかもしれません。
新たにやるには、断続から始めないといけません。一度、3日坊主なのか、1ヶ月坊主なのか、3年坊主なのかわかりませんが、中断することが必要みたいなんですよね。好きだったことをやめるのは、その時にしんどい思いもするわけで。ハードルが高いのかも。
昔やって楽しいことを思い出すことから、継続を始めてみましょうね。
断続という言葉を本でみない理由がわかった気がします。読者を混乱させてはいけない。大原則を破る組み合わせなんですね。継続と断続を併記するということは。書いているこっちも混乱しました。
過去いち、とっちらかった文章になりました。それでも、この連載は続きます。
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