見出し画像

サポートが継続できなかったのは、過剰だったから

4:05 執筆スタート

おはようございます。今日は早めです。ここまできました。

ここ何日か、原稿用紙と連続で書けていなかったです。今日は勘を取り戻そうと思って、早めに書き始めることにしました。2時過ぎに目が覚めて、本来はもう1時間寝たいところですが、まぁまた書き終わった後、寝たらよかろうと思いました。そんな感じで、今日もスタートしていきます。

昨日は、サロン内でやっていたケイゾク実験室、第1号生の最終日でした。1ヶ月伴走していたらしいですが、自分としては普通にしていたように思います。質問されたら答えるし、不安に思ったら声をかけるし。迷ったら一緒に考えてみるし。

そんな感じです。サポートしている感じは全くなかった。それでも、本人にとっては良かったみたいです。感想をいただけるとのことのなので、その記事も楽しみです。

先月サロン内で告知をしてみましたが、手を挙げていただいたのは二人。そのうちの一人が終わりました。あと一人終われば、また告知をしてみようと思います。

告知を継続するのって、結構恥ずかしいことかなって思っていました。売れてもいないのに、需要もないのに、人気アピールしたり、必要性を訴えかけたり。やればやるほど虚しくなる。そんなふうに思っていました。

でも今回はどうやら違うようです。ケイゾク実験室をすればするだけ、実績が貯まります。一人一人継続のコツが違うんですよね。それが見つかった数だけ告知の内容が変わる気がしてきます。

例えばですね。継続のコツ。よく言う言葉でいうと、やる気スイッチとかいいます。自分の場合は、やる気スイッチがしっくりこないので、使いません。

やる気スイッチはあるとは思います。でも、やる気スイッチを都度入れていると、壊れちゃうんですよね。天井の照明もそうですけど、つけたり消したり、スイッチをガチャガチャするとその時に膨大なエネルギーを使うらしく。あんまりよくないという話がありますね。そんなイメージです。

私にもかつてやる気スイッチがあったんだと思います。で、使いすぎて、双極になってしまって、壊れちゃった。壊れたから、双極になったのか。どちらかはわかりませんが、スイッチに頼りすぎたのがよくなかったんだと思っています。

で、ですね。私が今何やっているかというと。やる気がなくなるきっかけを研究しています。あるいは、やる気がなくても継続できる方法を探しているんです。

なかなか、こんな研究を好き好んでしている人はいないと思うんですけど。私は病的に飽きっぽいのでこのくらいやらないと、すぐ飽きちゃうんじゃないのかなと思っています。

話を戻します。告知です。告知はワンパターンだから飽きるんです。自分の有用性をアピールするから疲れるんです。今回の企画で不思議なことに気づきました。

相手がサポートしてもらっていると思った時、
自分はサポートしてあげていると思ってない。

大発見ですね。

ということです。言葉で読んでも何がなんだかわからなくなりますかね。なんかね。ズレがあるんですよね。自分の感覚と相手の感覚に。

私が人のサポートをしたい!と思って一生懸命やっていた時期がありました。その時は、サポートをするから、相手にもそれと同様の努力を求めてしまいました。

はじめはいいんですけど。それを続けていると、サポートする側もサポートされる側も疲れてしまうんです。だから、サポートしたいと思ったら、サポートした気になってしまうのはダメだ。と思ったんです。

「サポートした気になってしまうのはダメ」この言葉を聞くと、私のサポートは足りない、不十分だからもっとやれ、相手に伝わるくらい激しくやれ。これが正しいと思いがちです。自分はそう思っていました。

でも、違ったんです。逆だった。過剰だったんです。「サポートした気になってしまう」状態の時、自分は相手にプレッシャーを与えてしまっていたようなのです。

相手にプレッシャーを与えているということは、それをサポートしている自分に対しても、時間差でプレッシャーを与えてしまっているんです。これでは長続きしません。

やるべきは、いい具合に引く。自分のやっている感を相手に押し付けていることに価値を置かずにやる。これが大事だったんです。

今回たまたまうまくいったのは、自分がサポートしている気が全くなかった。うまく言葉にできないんですけど。なんか、大喜利に答えている感じでずっとやっていたんです。もしかしたら、これが、“ゲーム感覚”なのかもしれません。

ごめんなさい。昨日の今日なので、まだ綺麗に言葉になっていません。でもこういう過程の覗き見って楽しいですよね。だから、あえてそのまま垂れ流してしまっています。

最近通りすがりの読者の方が増えてきて嬉しい限りです。陰ながら応援してくれている人がいるんでしょう。ありがたいことです。いつもありがとうございます。

ちょっと尻切れトンボ感はありますが、よし。としましょう。この辺りで終わります。

ここから先は

75字

副業訓練ビギナークラス【月額500円】

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?