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継続のコツ=周囲の機嫌を悪くしない程度に好き勝手やる

7:51 執筆スタート

おはようございます。少し遅めのスタートです。

昨日は結構深い眠りにつけて、朝が押しました。加えて原稿用紙を書くのがとても楽しかったので、時間を意識するのを忘れたというのもあります。

このnoteマガジンは、ほぼ毎日早朝更新としております。かけるタイミングは毎日違うので、ほぼ毎日、早朝とある意味ゆとりを持たせている形です。

私の記事の毎日楽しみにしている方も少なからずいらっしゃるようで、嬉しいです。その人のために毎日9時投稿!とかやると。まためんどくささが襲ってきますので、それはしないように努めています。

今日も飽きることなく継続の話です。イレギュラーに対応してこその継続です。子供を保育園に送った今のタイミングで書くというのは、なかなかないことですので、楽しいです。

継続には、ある程度のルール、拘束力みたいのが必要です。でも同時に柔軟性を持たせないと継続できません。継続の確率をぐっとあげる話を今日はします。

冒頭申し上げた通り、このマガジンの投稿に関するルールは二つです。ほぼ毎日・早朝。この二つ。今日は、早朝の投稿は叶いませんでした。子供の朝の支度をすべてふりきってまで、ルールを遂行しようとすると、途端に継続できなくなります。なので、そこはさっさと諦める。

じゃないと、妻が激怒するからです。あるいは、妻の負担が多くなる。負担が多くなる=不満も溜まるですから。身近な人の不満がたまる日課は絶対に継続しません。相手にしたら、毎日執拗に嫌がらせを受けているように感じるでしょうから。そんな思いをさせてまで、続けるべきことではないんです。

たとえ、読者が待っていたとしてもです。直接危害が及ぶと、最悪打ち切りもありえます。そうすると、みんなにとってよくない。身近な人の逆鱗に触れない範囲で、好き勝手にやる。これが継続のコツです。

話を今朝の一件に戻します。早朝投稿は諦めた。でも、帰ってきたら、もしかしたら書けるかもしれない。とおもって書いています。普段書いている時間ではないので、少しばかりの焦燥感はあるけど。いい感じで欠けている気がします。

書く時間を変えるだけで、頭と体は変化を感じます。いつもと違った自分を味わえるわけです。具体的にどう変わるかというと、今日は推敲しないで書いてみようと思っています。

早朝更新。つまりは原稿用紙を鬼のスピードで書き上げ、クールダウンのつもりで書いている時はですね。推敲が必要なんです。はやる気持ちを抑えないといけない。でも、今はこどもを送った、妻を見送ったということで、すこし社会と交わり始めている。

横断歩道を渡る時に、止まってくれた車に会釈をしたり、工事現場の喫煙所で溜まっている交通整理のおじさま達に挨拶をしたり、保育園の先生や親御さんなどにも軽い挨拶をします。

挨拶をするだけで、クールダウンになっていることに気づきました。クールダウンを道中でしていれば、この連載の内容自体をクールダウンさせる必要はないわけです。

伝わっていると嬉しいのですが、自分の手打ちするペースと、心の中で読み上げるペースが一緒だと。こんな文章が書けます。なかなか書けるものではありません。自分にとってもラッキーなんです。

で、面白いことに、この文章を読んでいる人も。そのペースがもしかしたら心地いいのかも。。。と薄々勘づいているんじゃないでしょうか。有益な情報を全面に打ち出しているわけではないけど、読んでみてなんかいい感じだなと思えてくれているなら。それで十分なんです。

少なくとも8ヶ月継続しているペースなので。無理はないはずなんですよ。明日も多分続けられると思っています。8ヶ月やって、明日も多分できるなら、それがその人自身の継続するリズムです。

今日は、優しい文体ですが、そんなエモくはない。以前お話しましたが、エモい文章=疲れている=構われたい。という公式が自分の中にはあるので、そこまで疲れてはいないということになります。疲れていなければ、続きます。

noteさんから通知が来ましたが、まもなく30日連続投稿が近いようです。頑張りましたね!とかアイコンが来るのかもしれません。でも、頑張っているのは、書いている時間じゃない。

書く時間を捻出しよう、あるいはかけるネタを集めよう。という無意識に働いている力。これが継続の源です。うつでねこんでいれば、継続するコツなんて思いつきません。寝るしかないので、だるいか、つらいか、あるいは悪夢みたいなフラッシュバックだったり、そんなの書きたくないんです。

ひどい鬱にならないように、加えて家族の顔色をみながらやっていくと継続します。自分一人の体じゃないんです。一人暮らしだって、友人や職場先、コミニュティなどいろいろ付き合いはあるじゃないですか。その人たちの機嫌を悪くしない程度にやっていけばいいんです。

機嫌を良くするのはキリがないですが、悪くしない程度であれば、見切りがつけられます。私はそれが「適当にやる」だと思うのです。

時計を見ると。
8:15 執筆終了。

最後までいい感じで書けました。推敲時間がないので、これで終わりです。30分切ってます。30分で2000字かけるなら、結構な特技だとおもうんですよね。

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