ネタ切れをなくす唯一の方法＝一定のペースで継続して書く。貯める。

4:33 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

最近原稿の調子がいいです。日中気づいたことを手書きのメモにしてからでしょうか。ネタに困ることがなくなった気がします。

昔はnoteにしても、他のSNSについても投稿するようなネタがない。と悩んでいたことがありました。毎日2000字の文章を連載している私ですら、そう思うことがあったんです。その時のことを思い出しつつ、今の考えもまぜつつ書いてみようと思います。

ネタ切れって言いますけどね。あれ、多分言葉が少し違うのかなと思っています。ネタ切れじゃなくて、単純に書いてきた量が少ないんだと思う。量が少ないから、一つのことを文章で伝えたり、心のうちを書いてみたり、想像を膨らませたりすることができない。書き手の問題なんですよね。

あとは、メモに書いたことを100％思い出して、その時の感情のまま書こうとする時、そう書くことがいいと思っている時。これはかけませんでした。

これ結構ありませんか？メモが手元になかったら、コンビニに買いにいったり、レシートの裏を使ってでも書いてやる！と思った面白いアイデアがですね。翌日メモを見返してみると、全然面白くない。。。なんでだろう。。。夢だったのかな。みたいな時が私にはあります。

その時は確かに面白さを感じて、誰かに伝えたいと思った。最近はSNSがありますから、その場で衝動に身を任せて書いちゃったりすることもね。ありますよね。

でも、それを振り返ってみたり、いいねの通知が来るたびにみても。さほど面白くない。これは、ネタが面白くないではなく、見返した時の自分が面白がれるほど十分な情報が表現されていない。つまりは、自分の文章が不十分で、かつおもしろくない。んです。

今の自分はですね。さすがに、手書き•キーボード込みで、200万字くらいかいていますと。その辺の力はついてくるんです。他人がどう感じているかは分かりませんが、自分が面白がれるくらいにはかけちゃいます。一晩寝かせたメモで、半分くらい忘れている自分に対して、面白がらせるような文章でないとダメです。

面白くないと継続しないからです。面白くないと、継続させるのに苦痛を感じてしまう。私は特殊な訓練と、その度に培った工夫が山ほどありますので、面白くなくても継続できるものがちらほらありますが。それでも、継続したいと思っていなくて、つまらないものなんて。すぐ飽きてやめてしまいます。普通そうです。

こんなにだらだら書いていても、飽きずにやっています。瞬間瞬間では飽きたりしますけど。飽きを感じた直後に生まれる、新しい飽きないための工夫がバカバカしくて、楽しくてたまらないんです。

昨日なんて、スマホをいかに触らないかということ実験するためにですよ。普段スマホを入れてる右前のポケットに、同じサイズくらいのメモ帳を入れて、触りたくなったらそれを触るようにしてたんです。生地の厚いジーンズの上から、何か物があることはわかるんで。それで、満足するんじゃないか？って思いついたんですよね。

箱の中身はなんじゃろな？ってあるじゃないですか。手触りだけで、中にあるものを当てるゲーム。あれ、よくわからないけど当たらないじゃないですか。当たるまでに時間がかかるじゃないですか。

そのくらい、自分の感覚なんて当てにならないのかなって思って。それを応用して、メモ帳を代わりに入れたんです。

結果ですね。メモ帳をたくさん触ってました。電車に乗っている間、いろいろ書いたり。過去の書いた内容を見返したりしていました。スマホはですね。少しだけ取り出しにくいカバンの奥の方。チャックのあるポケットに忍ばせておきました。取り出すのが面倒なので、メモ帳ばかり触っていた。

要するにスマホ触る時っていうのは、手持ち無沙汰なだけなんですよね。何か触れていればいい。だったら、表紙の手触りがいいコンパクトなメモ帳でもポケットに入れていれば、スマホ依存は解消されるんじゃないかなと思っています。

何か一つのものに依存性質がある人はですね、別のものに対しても工夫次第で依存できるんじゃないかなと思っているんですよ。依存を我慢するのは、かなりしんどいですけど。新しい依存先を複数増やすのは結構簡単にできるのかなと。だから、スマホに依存していた機能を、ポケットサイズのメモに一部移管しようと思っています。

これが、ここ数日で思いついた自分には効いた、スマホ依存対策です。みなさんも、思い思いやっていってくださいね。私は今月一人で先にやってみます。ノウハウを貯めて。過去の記録を見ながら、来月中旬から小出しに発信していきますから。

てな感じで、お金を使わなくても工夫次第で色々楽しめるんですよね。お金を使わなければ使わないほど、時間を先延ばしにしながらゆっくり楽しもうとすればするほど。工夫は溜まっていきます。しかも誰にも奪われない資産です。

時は金なりですから。時間を増やすには、大量のお金を使います。時間を増やそうとしない。工夫があなたの中から生まれてくるのを私は楽しみにしています。