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言い訳は、無理なく継続する。

6:34 執筆スタート

おはようございます。今日もここまできました。

子供が早起きだったので、一緒に散歩に行ってきました。note記事の執筆をする時間でしたが、こんな時は確実に子供優先になります。邪魔が入るとパソコンが壊されるからです。

散歩して外の空気を吸ったんですけど、だいぶ秋の気配というか。寒くなってきましたね。上着を一枚羽織りたくなる感じになりました。季節の変わり目というやつです。

継続をする上で必要なのが、四季を計算に入れるということです。単純に日の長さが変わるのもあるし、汗をかきやすいからシャワーに入ったり、洗濯頻度が増えたり。季節が変わることに、やることが増えたり減ったりするんです。

この手間について、多くの人が過小評価しすぎじゃないかなと思います。

秋の味覚ですよ。秋になったら、美味しいものが増えるじゃないですか。夏薄着になって露出が増えるけど、秋になったら着込むじゃないですか。人の目にさらされなければ痩せないと思うんですよ。

寒かったら運動もしたくなくなりますよね。こたつで丸くなりたいのは猫だけじゃないんです。今年は特に夏が暑かったですよね。冬が平年通りでも、夏の暑さの分寒さを余計に感じるはずなんです。

何が言いたいのか。ダイエットがキツくなりそうだ。という予感のままに言い訳をしているんです。美味しいものが増えるから、食べるのが増えそうだ。寒くなるから運動する気が起きなくなりそうだ。程のいい言い訳を重ねています。

この言い訳こそが、継続の秘訣なんです。実は。だから、私は意識的にやっています。

言い訳をすることこそが、自分を受け入れる。とか、自分を認めるということなんだと思っているんですね。言い訳をまず自分のせいにするのではなく、まず吐き出す。そうすると、呼吸をするように、「これじゃああんまり良くないよねー」という思考が頭の中に入ってきます。「じゃあ、どうする?」という思考になります。

秋の味覚が増えるなら、それは日を変えて楽しむ。毎日違うものを食べれるなんて幸せなことじゃないか!と、強引に説き伏せたり。寒くて運動できないなら、あったかい運動着でも買うか!とかそういうことにしたり。温泉が併設されているすこし遠くの温水プールに行くか!とかですね。

そんなふうに、いろいろできる工夫を考えられるようになるんです。言い訳を言うことで、罪悪感ゼロで工夫に頭が切り替わる。面白いと思いませんか?

今日だって、普段3時30前には起きて書き出すところ、原稿用紙の進みが遅いのもあってnoteの記事がいつもより遅くまでかかっているわけです。私の机はキッチンの隣にあるので、朝ごはんを作っている妻の世間話にふんふん生返事をしながら書く羽目になっています。

でも、それでも書いている。四の五の言わずにやれとか言いますけど。私の場合は四の五の言いながら書いています。言い訳しながら書いています。言い訳しながらその作業ができるようになると、物事は継続します。

だから、みんな諸先輩方の「言い訳をするな!」にだまされないでほしいなぁと思うんですよね。「言い訳しながら、手を動かそうよ」と言いたい。これは、自分の中でも名言だと思うので、よく言い聞かせています。

今日の朝ごはんは昨日ののこりのキムチ鍋です。味噌汁よりも頭を支配してきます。そりゃあ、文章もとっ散らかってしまうわけです。でもいいんです。それでも、書けるんなら。もっと楽に続きます。

妻は白い目で、「ご飯食べないのー?まだ終わらないのー?」という無言のプレッシャーかけてきます。子供のプレッシャーも止まりません。ということで、今1500字となりましたので、一旦手を止めてご飯にします。満腹になってまた推敲したらその時はその時で別人ですので、さらにとっ散らかります。

それでも、続けばいいと私は本気で思っています。では、いただきます。

戻ってきました。美味しいご飯でした。少し食べすぎてしまったかなという感もあります。だって、今日は空腹で目が覚めたんです、3時間もしたらそりゃあぺこぺこです。その欲にまけたらご飯食べたら、少し食べすぎちゃってもおかしくありません。

。。。

言い訳というものは、満たされていても、満たされていなくても息をするように出てくるようです。恥の多い人生ともいえますが、それ以上に言い訳の多い人生を送ることになりそうです。

言い訳を言い続けるのも結構コツがいるので、もしその辺に興味がある人がいればまた書こうと思います。では今日はこの辺でおしまいとします。

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