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Xのフォロワーさん3000人だから言う、フォロワーさんを増やす方法

こんにちは、あいだ(@kago69)です。
Xのフォロワーさん3000人いきました記念ということで、
フォロワーさんを増やす方法をシェアしようかと思います。
無料で公開しますので、気軽に読んでいってください。

もちろん、有料のツールとか必要ありませんし、
難しいテクニックの話はしません。
安心して、気軽に読んでくださればと思います。

で、いきなり結論を先に言うと、

1.いい人でいる
2.いいねする、引用付でリポスト(再投稿)する、コメントする
3.コメントを返す、バズる

の3つがその方法となります。

まず、フォロワーさんが多いと、確かに良いことがあります。
「フォロワーさん多いってどのくらいなのよ」と言うと、
実感するのは1000人超えたらって感じです

具体的には…

・いいねやコメントがいっぱいもらえる
・会いたいフォロワーさんに会える
・(善意で)アフィリエイトリンクを踏んでくれる

逆に、良くないこともあります。
良いことの裏返しですが…

・雑な投稿ができない
・(やり取りする人が多いので)けっこう時間取られる
・へんなDMが増える

となります。

話の流れとしては、上記の3つの結論に対しての解説と、
ぼくが実際にフォロワーさん増えたきっかけから言えることを
お伝えしようと思います。
少しでも、フォロワーさんが増えるきっかけになればいいなと思ってます。

1.いい人でいる

これはXをする上での前提条件です。
つまり、プールに入る前にラジオ体操をするレベルの前提条件です。
いい人と言っても、常に聖人君主である必要はないと思いますが、
「とにかく下品な表現はしないようにしましょう」ということです。

下品な表現をするとどうなるか…

フォロワーさんから密かにミュートされます。
例えば、フォロワーさんがたくさんいるのに、
いいねの数が少ない人は、かなりミュートされてます。
(古参のフォロワーさんが辞めていってる場合もあります)

一度ミュートされると、どんなに良い投稿しても
一切見てもらえなくなるので、普段からミュートされないように
下品な発言をしないようにしましょう。

下品な発言とは何かですが、具体的には、

・性的、暴力的、いじわるな投稿はやめましょう
・愚痴、自慢投稿はやめましょう
・引用やコメントで批評の展開(バトル)はやめましょう

といったところです。

「おれはどうしても下ネタが話したい!」という場合は自由ですが、
フォロワー数は増えません…
また過去の発言に心当たりがある場合は、発言自体を削除しましょう。
その理由を話します。

あいださんはAIプログラミングできますけど、
もし自分がXの仕様にかかわる開発メンバーなら、
今後AIを強化する段階で、下品な発言をする人は、
自動的にタイムラインに載せなくすると思います。

Xは過去の発言も検索できるので、
過去に下品な発言をしていた場合もたぶん同様の措置を取るだろうね…

そうする理由としては、TwitterからXに変わって、
収益性を重視することに伴って、
広告発注者様へのコンプライアンスを配慮する必要が出てきたからです。
(これはあいださんの感想ではなく、事実です)

フォロワーさんを増やしたければ、まずは下品な発言をやめましょう。

きつい言い方をしてしまってごめんなさいね。

「私は下品な発言はしてないけど、フォロワーさんが増えないよ」
という場合は、次の2と3を考えてみてください。

2.いいねする、引用付でリポストする、コメントする

「フォロー数 < フォロワー数」がすごい、みたいな風潮は、
Twitterでは通用したかもしれませんが、Xでは通用しません
Xでは、いかに交流したかがスコア化されて、得点の多い人から
タイムラインに並ぶしくみだからです。

なので、フォロワーさんが1000人いってない場合は、
交流の流れが生まれてないので、いくらキレのある投稿をしても、
そもそも見てもらえてない可能性が高いです。
ですので、投稿はそこそこにしておいて、自分から交流しに行くほうが
フォロワーさんは増やしやすいです。

自分から交流するって何をすればいいの?ってなりますが、
具体的には、「いいねする、引用付でリポストする、コメントする」
をコツコツすることです。

経験上、その中で一番ガツンとフォロワーさんが増えたのは、
「引用付でリポストする」です。

あいださんがフォロワーさん500人くらいだったころ、
とりさん(@100manbird)の投稿内容が素晴らしいと思って
引用付きで再投稿したところ、
とりさんがその再投稿を取り上げてくださったことにより、
フォロワーさんが一気に200人ほど増えました。
一気に増えすぎて心配になって、とりさんに相談したくらいでした…

経験上、自力で最初の1000人を増やすのはたいへんなので、
大きな発言力のある方に取り上げていただくのが、
フォロワーさんを増やす近道かなと思います。

取り上げてもらうのに、「下品な発言をしてないこと」は
大事かなと思います。
どんなに大きな発言力のある方でもやはり人ですから、
「感じわるい人を取り上げよう」とはならないはずです。
(下品な表現についてはくどいですが、大切なので言いました)

今後、あなたもあいださんと同様に、ご自身の再投稿を発言力の大きい方に
取り上げてもらうことで、一気にフォロワーさんが増えることが
あるかと思います。そうしてご自身の発言力が増したら、
「今はフォロワーさんが少ないけど、伸ばしてあげたいな」と思う方を
ぜひ自分のアカウントで紹介してあげてくださいね。

フォロワーさんはあなたの「物」ではありません。
もちろんあいださんの物でもありません。
フォロワーさんのアカウント画面、その画面の向こうには
必ず血の通った人がいます。フォロワーさんは「人」です。

そんなフォロワーさんに、自分がいいと思った方を紹介していく、
そうやって人の交流は循環していくものだと思います。

3.コメントを返す、バズる

経験上、1と2をちゃんとやれば、フォロワーさん1000人いきます。
そして1000人超えると発言力が出てくるので、少しルールが変わります。
具体的には、1000人までは「交流」を中心に活動するのですが、
1000人超えると、「発言」を中心に活動するようになります。

つまり、「キレのある投稿」をすることが大切になってきます。
とはいえ、キレばかり意識すると、
奇抜なことを言ってしまうかもしれません。
それだと下品な発言に引っかかりますので、
あまり奇抜なことをねらいすぎない方がいいです。

それより「今日一日過ごしてみて、経験したことや学んだことを
フォロワーさんにシェアしたい」
という感じで投稿するのが良いと思います。
そうすると、ちょくちょくコメントを頂けるようになります。

コメントに対しては「返事する」の一択です。
Xでは、いかに交流したかがスコア化されてますので、返事することで
スコアが良くなります。
スコアが良くなると、露出が増えて発言力が増します。
だから、コメントに対しては「返事する」の一択です。

とはいえ、明らかな宣伝目的のコメントであるとか、
攻撃的なコメントに対しては返信自体を「非表示」にしましょう。
そしてコメントがあったことを忘れましょう。
批判的な返事を返すと、下品な発言につながりますので…

次に「バズる」です。
あいださんは、フォロワーさん3000人いくまでに3回バズってまして、
1回目で200人、2回目で600人、3回目で400人、つまり合計で1000人以上
一気に増えてます。
ですからバズるとフォロワー数がえげつないことになります。

その投稿がバズるかどうかは、事前にわかりません。
投稿の30分くらい後でわかります。
具体的には、「投稿して30分で30いいね」より上か下かで
だいたいわかります。
つまり「1分あたり1いいね」のスピードを維持できるかどうかです。

バズる場合は「1分あたり2いいね」くらいのスピードを維持して
1時間2時間と経過するたびに、そのスピードが加速していきます。
ひと晩経つと、こんな感じになります。

この発言がバズった要因としては「ギャップ」だと思います。
5000万円以上持ってるお金持ちがどんな高級ホテルに泊まるのかと
思いきや、まさかの独房みたいな部屋でした…
というギャップがウケたわけです。

「じゃあ、こんな感じであなたもバズらせなさいよ」といっても、
いろいろムリだと思います。
ですから実際に使えるノウハウとしてあいださんが伝えたいことは、
「一度バズったら、その構文を使ってもう一度バズらせなさい」
ということです。

これをご覧ください。

上のやつと見比べると、同じ構文を使っていることがわかると思います。
一発目ほどの破壊力はないものの、十分なバズりといえるでしょう。
ですから、今後あなたの発言がなんだかわからないけど
バズった場合は、必ずその構文を使って、もう一度バズらせてほしいです。

まとめ:

1.いい人でいる
Xをする上での前提条件。下品な発言はミュートとAIで駆逐される。
下品な発言はしない。

2.いいねする、引用付でリポスト(再投稿)する、コメントする
フォロワーさん1000人いってないときは、投稿より交流を重視する。
大きな発言力のある方に取り上げていただく。

3.コメントを返す、バズる
フォロワーさん1000人超えたら、キレのある投稿を重視する
もらったコメントは必ず返す。バズったらその構文を使ってもう一度バズらせる。

※聞きたいことがあれば、XなりNoteなりにコメントしておいてください。

以上です…

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