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バツつき女の波乱万丈人生モラハラ 拒食症 回復して、カフェ開業までの道のり( ̄▽ ̄)

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東広島西条でお店開きます

こんにちは、宮子と申します。 2020年 5月に東広島西条にカフェをオープンします! 一軒建ての2階建てです。 一緒にカフェをしてくれる仲間を探しています^^ 私は、カフェの仲間が毎日楽しく、充実した日々を過ごして、働きやすいそんな場所にしたいと思っています^^ 働いてるみんなが楽しく生き生きとしている、そんなカフェにしたいです。人は、働くためだけに生まれてきたんじゃない、楽しむために生まれてきたんだって、本気で思ってます。 一緒に最高の空間を作り上げていきません

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      またまた、応募をいただきました^^ もちろん、だれでも良いというわけではなく、第一に、カフェが好きで人と関わることが好き、体に良いことに興味関心がある人。 募集のときに書いているので、そういった方が募集してくださるとは思っていますが^^ 今回は私よりも若い子で、接客やカフェが好き。料理はあまりできないけど、と。私は十分だと思いました。綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、好きなことならづづけられるし、なによりも楽しく働いてほしいのです。 彼女と数時間話していて、本当に好

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        元旦に、人を募集してから応募がありました! アメブロ、インスタグラム、ツイッター、 こんなに早くアクションがあると思っていなかったので、安心と、少しずつでも、進んでいるなと言う気持ちがありました。 何度かLINEでやりとりをして、早速会いに行きました! その時にやる!即行動する。後回しにしない。 これを信念にここ数年過ごしてきました。 せつさんは、とても真面目な方で、テーブルコーディネーターや、ティーコンシェルジュを持たれているそうでした。 転職をして、この資格を生

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          東広島市西条に店舗型で、出店は決まっていますが、 数年前にできた、寺家駅に本当に素敵な居ぬき物件があり、西条に2店舗構えることになりました。マンションの1階にある物件です。 もちろん簡単に決めたわけではなく、何度も何度も西条に視察に行き寺家に通っているうちに、ここにはカフェはないな、、とそして、ここはこれから栄えていくのではないか、と。 昨日、不動産屋さんと管理会社の方とお話をしてきました! 少しづつですが、前に進んでいる、そう思います。 1月中には店舗型の場所も決

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        東広島西条でお店開きます

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          ここにくるまで⑦(カフェ開業まで)

          回復してきて、元通りに仕事ができるようになっていた私は、このままでよいのかな?と思うようになりました。 ずっとここで甘えたままでよいのかな?と なにか行動を起こそうと思ったのは2019年の初めころでした。 摂食障害が回復するのに、3.4年かかったかと思います。ですがあの経験があったからこそ、食に対する考え方も変わり、今があると思っています。 何かしなければ、、と思っていた私は、セミナーやイベントに参加をしていました。 とあるセミナーに参加した時のことです。ここである

          ここにくるまで⑦(カフェ開業まで)

          ここにくるまで⑥(回復)

          最近の日本の若い女の子は、やせ願望が強くて、、本人も気づかないうちに拒食症になっている例があるそうだ。 モデルさんでも、痩せすぎて亡くなった例もある。BMI18以上がないと今ではモデルになれないようになったそうだ。 太るなんて簡単じゃないか、、、 そういう人も多いと思う。だが、食べたいのに、食べる恐怖、体重計を数分おきに乗り、1ミリでも増えていたら、歩きに行く、、、普通では考えられないようなことだが、それが怖い。 水も飲めないようになることもある。 こうなるきっかけ

          ここにくるまで⑥(回復)

          ここにくるまで⑤(拒食症回復)

          その後も、雪姉さんは厳しくも優しく毎週、私がその気持ちを維持できるように、トレーニング中ずっと声をかけてくれた。毎週のこのトレーニングが、精神状態を維持していたのかなとも思った。 たまに食べることが抑えられないんです!!! と、私が言うと、雪姉さんは笑いながら、 「そりゃそうだ!体が欲しがってるんだからそうなるの。自分の体をいじめてきたんだから、そのとき食べたいと思ったものを味わって食べなさい。」 と言われた。そうか、体をいじめてきたんだなーと、改めて思った。 より

          ここにくるまで⑤(拒食症回復)

          ここにくるまで④(拒食症回復まで)

          週に一度の加圧トレーニングが楽しみになっていた。雪姉さんは、他の人とは違っていた。私を怒ってくれた。叱ってくれた。甘やかすことはなかった。 それがとても嬉しかった。みな気を使って体系のことを言わなかったし、食べられないことを怒ったりもしなかった。みんなの優しさなのはわかった。 雪姉さんは、毎週トレーニングをしながらいろいろな話をしてくれた。自分の過去の話、どう生きてきたか、そして、これからをどうするか。これものちに聞いた話だったが、雪姉さんはとても苦労人で壮絶な過去をもっ

          ここにくるまで④(拒食症回復まで)

          ここにくるまで③(拒食症回復まで)

          増えることはなかった、というより、増やすことがなかなかできなかった。なかなか食べることができなかった。 食べることが怖くて、水も飲むことが怖かった。1ミリでも体重が増えるのが怖い。しかし、体は重くて満足な仕事もできなかった。 この頃から、体に優しい食べ物、体に良い食べ物、グルテンフリーなど、自分なりに調べて、それなりに知識も増えたと思う。。。。。。。。。。。。 どうせ食べるなら、美味しくて体に良いものを食べて、体調を戻したいと思った。こだわりが強くなりすぎて、家族が食べ

          ここにくるまで③(拒食症回復まで)

          ここへくるまで②(拒食症克服まで)

          そのころの私は、筋肉もなくて、歩くことも精一杯。。。。。。。しかし、まだ自分が病気だなんて思ってなかった。ただ、体が重くて、歩いても前に進まない感覚。歩いていても何もないのに何度も倒れて。1日に階段は1度しか往復もできない。 それが足がどこか悪いんだと思い込み病院に行くこともあった。月にあるものも止まった。これも病院に行った。体重が減っているから、体もだるいし、月にあるものが止まったと知った。遅いかもしれないが、自分が痩せているなんて、一つも思ったことはなかった。 むしろ

          ここへくるまで②(拒食症克服まで)

          ここへくるまで① (拒食症克服まで)

          23歳のころ、、 大学を卒業してからのこと。 親が会社をしていたこともあり、少し就職活動をして、そのまま親のところでお世話になっていた。甘えていると言われれば返す言葉もない。就職活動、、うまくいかなくて、楽な道を選んだ。 兄が2人いるのだが、外で働いたほうが良いと言われた。だが、甘えることを選んだ。 就職活動なんてしなくて良い。そのままここで働けばよい。そんな言葉に甘えてそのまま、親元で働いた。 過保護な親だと言われれば、そうだし、そうなるには少し理由もあった。。高

          ここへくるまで① (拒食症克服まで)