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働き改善は休みやすい職場が一番いい。そしてフリーランスについて

私の職場は医療総合商社の会社で働いています。パートですが、クリニックや医療現場で必要な薬品、医療食品、医療器具(シリンジとか)を出庫する会社です。私の社会人生活で一番感動した会社でもあります。

4つが整っているから

①ほぼNO残業②比較的休みやすい③月一回コンプライアンス研修がある④役職のついた男性社員からいろんな人が比較的が優しいし、圧をかけない。


一番この中で一番いいなって思ったのが、②番の比較的休みやすいです。

パートさんのお子様がほぼお子様が学生さんが多いのと親が高齢で介護が必要だから

学生さんや幼稚園とか通っているお子様をもつママさんパートからしたら、休むのを申し訳なくなるほど、学校行事や子供の病気、あとはもっと年配だと介護で休むっていうのが多いです。

しかし、ちゃんと事情説明すれば、二週間でも1ヶ月でも休めるわけです。

有給を活用し、1ヶ月に一回は休暇をとってリフレッシュしてください。と言ってくださることもありがたい。今までの会社だと、休むのってタブーだったけど、現代の働き改革やコンプライアンスなどで、そう言った労働基準法を越す様なことがない様にしてくれるのがありがたい。

私も1ヶ月休んだ経験がある

私の様な独身さんは逆に、用事ってものが少ないんです。あっても父の仕事でPC打つ仕事が急に入った時ぐらいとか、家のリフォームで立ち合いしなきゃいけない時くらい。あとは自分がコンサートや旅行行くのみしか休めなくて、ちょっと休みにくいっていうのもあるけど。前職をすごくいじめに遭い、精神的にもキツくなって転職をしたのが今の会社。精神的にキツイまま今の会社で働き始めて、一年立つ頃にまたフロア移動も重なり、ひどい嘔吐で体調不良になった。(もともと胃が悪い)その時はご飯も二週間はおかゆ状態だったため、一応物流部のセンター長に「まだ体調が戻らないので、皆さんに迷惑をかけるので辞めるしかないのでしょうか?でも覚悟はできています。しかし体調万全にしてまた戻りたいですが、可能でしょうか?」と言いました。

センター長の答え

「人のために辞めるのか?それだったらしっかり治して万全にして戻ってきなさい。仕事をわかる人がいてくれた方がいいから」っと言ってくださった時すごく嬉しかった。またやめて一から教えてっていうのが大変な会社なのもわかるので、そう言ってくださった言葉で私も頑張って直そうと、ちゃんと内視鏡もし、1ヶ月休養した。

復帰後

診断書も持っていき、期限の復帰日にみなさんからの心配の声をかけてくれたり、ちゃんと私が出勤しているかセンター長も確認してきて、お見舞い金まで頂いて(涙)こんな嬉しい事はなかったです。これを機にすごく仕事を頑張り、恩を忘れない様に努力しています。

いつ何が起こるか分からないから

働くを自由にっていうよりは、休みやすい環境を作るのも大事だなって思います。嫌で休んでるわけでないし、子供さん高齢のご両親とかいろんな事情がある中で、それでも働かないといけない状況があるので、休みはすごく重要な事だと思います。それを周りも考慮し、周りもそのぶん頑張る姿勢も大事かと思います。

はたらく自由といえばフリーランス

最近ではフリーランスが増えていますが、フリーランスは副業と思いがちだったけど完全に脱サラし、個人企業主として仕事する。いえば父がフリーランスみたいなもん(個人建築塗装業なので)。

フリーランスは自分で好きな求人を見て納期までに完成させるタイプがいいのか、自分の趣味を生かしたブロガーやライターがいいのか、この二つに分かれます。

私は自分の趣味を生かした仕事がいい

私も今の会社にパートで勤めながらフリーランスを考えています。いやと思っています。色々ライティングに対して日々研究中ですが、自分はブログを持っているため、丁寧なわかりやすい

「安心して一人旅ができるブログ」AiTaiwan を開設した。

私の趣味は、アジア旅行や写真なのでこう言った旅ブログを更新していき、一人で行ってみたいけどまだ勇気がない人、複数人でも楽しめるブログを書いていきたいからだ。実体験を元にしているので、何かのピンチになった時、や効率の良い旅行にしてもらいたいからだ。

しかし「はたらく自由」を頭に入れているけど

これは私が自由になるためとかではなく、今の会社をやめざる得なくなった時のために引き続きフリーランスで活動していける基盤を作っている。

フリーランスの手続きについて

私は、屋号をつけることに賛成です。しかしオフィスを構えるっというより、ちょっと環境も変えてみたいっていう気持ちもある。本当は海外に住むことを望んでいるけど、でも日本と海外を行き来できる環境が整えられたらいいですね。個人事業主だから、確定申告、青色申告、税金の事とか勉強もできるし、私には必要なフリーランスでもある。今後一人で生きていくならば。

ただ、社会人生活は一度は経験せよ

一度は会社に勤めることも重要です。そこで上下関係、取引先の関係とか社員同士のコミュニケーションも仕事をするにあたって重要なことで、そこから自分のやりたいことを生み出すのも遅くはない。私みたいなブラインドタッチが武器な人間からしたら、エンジニアとかクリエイターは神の様な存在。羨ましいですね。

今現代の20代の若者は本当に恵まれてる環境だと感じます。旅しながら仕事をする理想と現実が混ざった生活ができるのも、その人の人柄や実績、生き方が充実しているからだろう。

だからこそ仕事は無駄ではないしはたらく自由はいろんな形で、あっていいと思います。少なくとも今の職場の環境は休みやすい環境が整っているだけで、十分だと思っています。






#はたらくを自由に

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