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こんにちは キャリアコンサルタントの村松です。

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よく就活セミナーに参加される方で、「再就職にあたって、どんな仕事がじぶんにあっているかわからない。」と言う声をお聞きします。

また、長い間ひとつの会社で頑張ってきた方にかぎって、「取り立てて能力なんか自分にはない。」「長所もない。短所はいろいろ思いつくのだけれど。」などと悲観的なことをおっしゃいます。

そういう方には親しいご友人やご家族にインタビューすることをお勧めしています。

「お友達に「私の長所って何だと思う?」って聞いてみてください。 例えば「そうね、人に親切なところ。」と言われたとします。 そうなんだ。私は人に親切なんだ。と、そこで終わらずに「なぜ、そう思うの?」と聞いてみてください。

だって、私が引っ越ししてきた時、右も左もわからなくて心細い思いがした。ご近所にも、なかなか声がかけれなかった。そんな時、あなただけは、にこにこしていろいろ教えてくれたよね。町内の行事にも誘ってくれたし、あの時は本当に助かったよ。」という話が聞けたとします。

こんなエピソードがあれば、ぜひ書き出してみてください。

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また、ご家族も自分以上に自分のことをわかっている。そんなふうに感じたことはありませんか?

「私ってどんな仕事に向いていると思う?」さらっとご家族に聞いてみてください。「あなたは意外に根気がいいし、優しいからこんな仕事はどう?」って求人の広告を見せてくるかもしれません。

理由も一緒に聞いてみるとよいです。なるほどと思う事があります

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これは「ジョハリの窓」という心理学でよく使われるものです。     

ご興味があればネットで検索してみてください。 私たちには「4つの窓」があると言われています。

①オープンな窓→自分も他人も知っている自分
②盲点の窓→自分は気が付いていないが他人は知っている自分 
③秘密の窓→自分は知っているが他人は気づいていない自分
④未知の窓→誰からもまだ知られていない自分

他人の意見を素直に聴くことで、①オープンな窓が広がることになり、新しい自分が発見できます。

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新しい自分の可能性が見えてきます。  

費用はかかりませんよ。
雇用保険を受給されている方は、活動実績にもなります。
国家資格を持つキャリアコンサルタントがお待ちしています。

お気軽にお越しくださいね。

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