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愛知県豊田市で不動産売却を検討されている不動産所有者様へ

◆愛知県豊田市ってどんな都市⁉︎
愛知県豊田市は、愛知県の北部中央に位置する都市です。豊田市は、世界でも有数の自動車メーカーのトヨタ自動車の本社があることや豊田市駅周辺で開かれるおいでん祭りで有名です。住みたい街ランキングでは、名古屋市に続いて2位になっています。
人口は約42万人。

◆利便性の良い都市
空路には約1時間の場所に中部国際空港があります。鉄道は名古屋鉄道三河線と豊田線が走っており、名鉄バスも走っているので交通の便は比較的良い都市です。東名高速道路、伊勢湾岸自動車道、東海環状自動車道など、車の便も良い場所に位置しています。

◆愛知県豊田市の不動産価格
豊田市内の地区で、最も高価なエリアは「豊田市駅周辺」で20万111円/㎡、最も低価格な場所は篠原で4万1,300円/㎡で、15~16万円もの大きな差があることが分かります。豊田市の最新公示価格は平均11万2,023円/㎡で、坪単価は平均29万8,673円/坪です。前年からの変動率は-1.40%になります。宅地の平均地価は9万5,955円/㎡で、坪単価は31万7,207円/坪です。前年からの変動率は-0.99%になります。
商業地の平均地価は17万1,135円/㎡で、坪単価は56万5,735円/坪です。前年からの変動率は0.97%です。

◆豊田駅周辺が最高値
鉄道沿線における土地相場を見ると、豊田市内の基準点の地価は、名古屋鉄道豊田線に近いほど高値の傾向にあります。トヨタ本社があるので世間のイメージでは都会と勘違いする人もいますが、意外にも市内の7割が森林で占められており自然に囲まれた都市です。住宅地としても子育ての環境としても最適で人気です。また、過去8年間の豊田市の土地の値段の動向を見てみると、住宅地は+19.9%、商業地は+15%なので、どちらもかなり上昇していることが分かります。金利低下により、個人の購買力が上がったことが大きく反映しています。さらに日本銀行が国債を買い占めて金利を下げ、ホテルやマンションなどの不動産業者への貸し出しが増えたことも起因しています。結果として、駅に近いエリアの商業施設、マンションやホテルなどの建設が進んだことにより、土地の価格が急上昇することに繋がったのです。

◆トヨタ自動車を中心に成り立つ豊田市
やはり、何と言っても豊田市はトヨタ自動車の雇用の影響が大きいと言えます。雇用が安定し、トヨタ自動車の収益が上がれば、必然的に経済が回ります。関連会社や取引先はもちろんのこと、オフィスや商業地、住宅など、さまざまな需要拡大に繋がり、土地価格が上がったのです。しかし、今後も永遠にトヨタ自動車の好景気が続くとは限りません。また、あと1年~2年の金利が低下している今がチャンスとも言われています。豊田市の場合、土地の価格がかなりの上昇傾向にあり10%以上の上昇となっています。

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