【本要約】フューチャリストの自分の未来を変える授業
『フューチャリストの自分の未来を変える授業』-Brian David Johnson
自分の未来を変える方法「フューチャーキャスト」とはなにか、
そして各ポイントを押さえながら読者が自分の未来デザインをするきっかけ
になる、そんな1冊です📚
◆フューチャーキャストとは
-future(未来)をcast(映し出す)すること🔮
本書に書かれているポイントは3つあります。
①未来の物語を創造する
②「人」「ツール」「専門家」の力を借りる
③バックキャストで未来から逆算して動き出す
◆未来の物語を創造する
-この時に大切なのは、“どんな未来を望んでいるか”です🧐
自分がやめたいなと思った考え方は、子供の時に(大学生でもありがちだけど)よくある「何になりたいか」を考えることですね、、。
よくある話として、目的が職業というモノになっている方が非常に多いです😨
何になりたいか<どんな人生を過ごしたいか
という物差しで考えるようになってからだいぶ楽になりましたね😇
自分の夢の過程にある努力は惜しまないもんね!!!
上記のどんな未来を~ということを考えるのが難しいと感じる方は、こういう風にはなりたくない❗️ということを省いていく消去法でもいいみたいです👍
参考程度にですが、「価値観マップ」って知ってますか?是非知らなかった方は調べてみて、実際に作ってみてください!!!
個人的にすごくオススメです!
自分が何を大切にしているか、を知っていると知っていないとでは今後のアクションが大きく異なるような気がします。
できるだけ無駄なアクションを減らしていきましょう✊
自分の心に素直に😊
◆「人」「ツール」「専門家」の力を借りる
-本書では、これらの力をフューチャーフォースと呼んでいます。
未来とは自然にできるモノではなく、自分の手で創造するモノ。
「人」:未来を創造するにあたって人をうまく利用しましょうと🤝チームを作るのがいいみたいです。
そうしたらそのメンバーに自分の未来について、マイストーリーを話す🗣
そうすることによって、その未来に対して自分がより責任感を持つことができるし、メンバーからフィードバックをもらうこともできます!
「ツール」:これはその未来を実現するために必要なモノのこと。
本とか場所・環境もそうですね🤔
「専門家」:自分の実現したい未来を既に手にしてる人たち。
こういう方々の経験談やアドバイスを聞くことが最も効果的ですよね☝️
◆バックキャストで未来から逆算して動き出す
-バックキャストとは逆算すること🔙
この時に押さえたいポイントは、
「半分」「少し先」「月曜日」の地点でそれぞれ考えることです!
少し先は、現在から少し進んだところ。大体4分の1らへん。
月曜日というのは直近のこと。このときに今すぐできることから考えていくのがポイントです💡
何かに向かって動くときは、最初の一歩がとても大切🦶
まずはアクションを起こしましょう✊
これが一番難しかったりするんですけどね😅
もちろん!PDCA回すのも大事ですが最初のうちは、ひたすらDDDです!とりあえずDo!
◆大切なのはプロセス◆
これ響きました~~~😌
最近はPodcastの「超相対性理論」さんにハマっていて、偶然にも配信内容が被っていたんですよ!!!
目的と手段の放送回と併せて深く考えることができました!
この本の著者が言っているのは、
「たった1日で未来を創造し、デザインし、実現できるならそれはやり方が間違っている」
そうだね、そうだね、、確かに、、と。(笑)
これまたズドンと響いた部分です😂
未来って決して1つじゃなくて、当初決めたモノに補足しながら日々アップデートしていくモノなので。
だから1つのモノに拘りすぎずに、かつ趣旨がずれていないかは大事です。
だけど柔軟に生きていくことが重要です!
最後にお気に入りの一文をご紹介✨
「未来とは、そこを目指す努力のことであり、そこにいたる旅のこと」
いいなあ、とても素敵です😌
こんな具合で個人的に結構お気に入りの一冊となりました🥰
この記事を読んでくたさった方、なにかの参考・きっかけになれば幸いです🌱
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌
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