実両親にこどもを会わせたくない感情から

かなりこの感情について悩んでいるし苦しい。両親には孫を会わせなければと共に、会わせることを考えると不快な感情が涌き出てくるし、喧嘩腰になる未来が見えるし、こどもをだっこさせたくない。

好きになれない母親と向き合うには感謝すること・良いところを見つけること・期待しないこととネット記事で見つけたため、少し書いてみる。
でもその前に今思い浮かぶ嫌な理由も書いておく。




嫌いな理由

・進学、受験で失敗したときだから私は受けなくて良い、勧めてないのにと私の希望していた進路を否定したこと
・私が荒れて母親と喧嘩になると、そのあとどんだけ私が謝っても、無視し続けて母親の機嫌が治るまで口を開かないこと
・それなのに孫ができたとなったら会わせろ・1人じゃないよね2人3人考えてるよね、1人くらい母親の住んでいるところに寄越せということ。それに妊娠初期の私はそうかー、そうだよね!と親の前で賛同してしまった自分への後悔はある
・母親が(父親の介護を理由に)働こうとしないこと、ストレスに弱い
・母親は愚痴ばっか
・お父さんは私のなかで影薄い
・優しく接してくれもしたけど、中学、高校の時父と喧嘩しなんだかんだお互い謝ったあと父が無理やり頬だけどキスしてこようとしたの、関係性からしてまじありえん
・父、母の感情に連れ回されやすくそれでぶっ壊れる。もの壊す、もの飛ぶ、狂って発狂。母止められず我に帰った頃には悲惨な惨状の出来上がり。だけど私(母)は悪くないみたいな感じでまたこうなったなという感じで愚痴は収まらないし、自分の素直な感情話せる人、意見相談できる人がいないと嘆き、悲劇のヒロイン。
・母、私の進学先否定。実力が伴わないのもあるけど確実にいけるところは?必ず受かるところは?と高校の担任にセンター試験後の面談で詰め寄る。もうここらへんで母親に母親役割期待しなくなった。確実に行けるとこなんてないじゃんね、あと私の成績ひどすぎて高校の担任に2時間くらい電話をかけ迷惑かけたこともあーあ。もうだめだなー思ったな。担任でどうのこうのなる問題じゃないのよ、私の成績が悪いのは、私がお兄ちゃんのように立派な大学確実圏内でいけないのは。むしろ全く学力届かない。
・お兄ちゃんはいけるのにあなたは(あの大学)いけないんだと真顔でいわれたこと、しかもセンター試験失敗後、私のメンタルが終わってた
・母親愚痴のオンパレード
・父親存在するだけ、あともう余生を過ごす。父親に愚痴とかで負の感情向けるのは禁忌
・父エミリーとか空想(?)の初恋の人とかつくってて、それを語るのも気持ち悪い、それを母にニコニコ語るのも気持ち悪い
・思うように動けないのに、自分でできるそれ以上のことをしようとして動こうとするの気持ち悪い
・父はあんだけ感情に任せて暴れてたのに今さら優しく振る舞うような言動に飽き飽きするし気持ち悪い
だが父親に関してはもう諦めがついている、もはや無
・母を介して父が孫にとても会いたがっていることを聞き嫌悪。気持ち悪い。自分のこどものことすら、ちゃんとみられてない、表面の付き合いだけなのに、良い感情だけ向けた結果なのにその孫がいる、孫の存在の美味しいとこだけもらいたいの?
・小学校低学年のわたしに勃起という言葉を教えた父。犬の勃起をみてこれなに?ってきいた幼い私もよくなかったんだろうけどにやにやして教えてきて普段使う言葉じゃないとか注意もしなかった父よ。まあそこまであの父親に求めてないけどさ。はは。
・母、私の薬の使用頑なに拒否。高校は生理痛でも薬買うの拒否的で買えず。社会人ではパニック症状でも理解してくれず、薬使わない方法にこだわる。

あちゃー。良いとこかけないじゃん。はは。まあ書いてみよ。 

感謝すること・良いところ

・私がアトピー性皮膚炎のせいで母、弁当手作りにこだわる(市販お菓子制限あり)
・3食手作り
・専門進学費用出してくれた。アパート代も食費も。
・基本こどもの頃家にいる
・父母の両親の金銭的サポート
・小さい頃はよく父親にヨガを教えてもらった、遊び相手になってくれた
・母親は毎回友達が遊びに来ると素敵なティーカップ、ポットで飲み物、お菓子を出してくれた。それは今でも変わらない
・ぶつかることも多かったけど、私の感情を聞いてくれたときもある、母親に私の感情の理解はし難かったらしい。欲しいこたえがきたとこはなかったけど。私が母への期待が高すぎたのと、価値観の違いだろう
・自然の家に多めに連れていってくれた、自然と触れあえた
・幼少期失くしたぬいぐるみを父がバイクで探しにいってくれた。見つからなかったけど嬉しかった
・母親と兄と手作り餃子作った。巻物作った。
・母と手作りケーキ作った。他にもお菓子作った。

これを書いてて少し落ち着いたから寝る。

前半振り返ったら寝られなくなるわ……この感情のまま一旦休もう……。


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