見出し画像

プログラミングを始めて約半年でやったことまとめ

冬休みが始まるということで、自分が今年してきたプログラミングの勉強をまとめました。のんびりペースですが、記録兼誰かの参考になればと思います。

勉強開始時点のスペック

・HTML, CSSを使って個人サイトを作れる程度。タグの意味などは大体わかるが、独学のゴリ押し満載。
・JavaScript, jQueryはコピペで使ったことはあるが、タグの意味はわかっていない(スクロールを実装したくて使った覚えがある)。
・フロントエンドとバックエンドとか聞いたことない。
・中高の情報でExcel関数を習った程度。SUMとかで面倒な計算が簡単に表せられるというイメージはある。

やったこと

Progate(HTML&CSS, Ruby, Rails, SQL, Git, Command Line)
知らない人はいないであろうProgate。18/08/07から18/11/07まで有料会員でした。記憶としては、Progateに登録して3日後くらいには有料会員登録していた気がします。
そんなに真面目に勉強していたわけではなく、仕事の後にちょっとずつ。個人的には、レベルアップよりはクリアそのものがモチベーションになっていました。教採勉強の逃避には最高でした(小声)

ProgateでとりあえずRailsまで終え、さてというところでRubyはWindowsよりMacの方がいいらしいと聞く。我が家にはMacなんてないし、自分自身Apple製品を使ったこともない。

と言った一週間後にはこれ。

この間何をしていたかというと、おすすめスペックとか型について情報収拾→ヤフオクとメルカリを検索。そのときはメモリは8GBあればいいという話だったのだが、買った後で「16GBはいるでしょ」というツイート群を見かける……。見なかったことにしました。

早速ローカル環境整えるぞーと意気込みながらRailsチュートリアルに取り掛かりました。そして、他のサイトも見ながらローカル環境を整えたところで「あ、これ無理だわ」と悟りました。
「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」状態。何もかもがわからないという感覚を久しぶりに味わいました。

小学生でもわかるRuby on Rails
というわけで、簡単そうなサービスを探し求めてここにたどり着きます。18/11/04その日のうちに完遂。

Rubyがミニツク
演習コースを華麗にスルーし、慢心いっぱいで入門コースを始める。6.メソッドのあたりからわからない感が高まる。

結局わからない難しいということになったのでこのあたりで挫折。

よくわかるRuby on Rails入門
ブラックフライデーに便乗し、18/11/23に購入。
動画を見ながらローカルで実際に作ってみる。写経というやつ。単純なスペルミスによるエラーと戦う。一番すげーと思ったのは、Railsのroutesの表記がとても簡単ということでした。ただ、簡略化されているので、Progateでしたやり方の方が理解はしやすいという感じ。

並行して、PAIZAのスキルチェックを始める。
なんだかんだでRubyも把握してきたし、へっぽことはいえDランクならできるだろw となめてかかったところ、値取得の方法がわからない。値取得・出力サンプルコードのページを見ても「このコードは何を言っているんだ?」としか思えない。

とりあえず知識と解読によってなんとかクリア……。初クリアは「D012:絶対値を求めよ」でした。わかりはじめてからは、ゲーム感覚でいろいろやっています。コードの綺麗さはともかく、とりあえずBランクまでクリアしました。たのしい!

(追記)こんなのも書けるようになりました。
paizaスキルチェックの値取得・出力サンプルコードを読み解く【Ruby】


過去のコードを見ると、

input_lines = gets.to_i

i = input_lines

とかいうクソみたいなことをしていました。過去の自分のクソさを通して成長が感じられていいですね(笑)

おわりに

こうしてまとめてみると、節操なしにいろんなものに手を出していますね。ただ、自分の中ではこれが飽きないポイントになっているので、今後もこんなスタイルでいこうと思います。

これを書いてまとめることで、基礎をおろそかにしているなと自覚できました。わからなくなってから基礎に戻るスタイルが合っているのかなと感じました。

冬休みの目標は、何かしら作ってコードを公開する!です。ネタはPHP初心者の方にオススメの勉強方法[前編]から引っ張ろうかなーとか。
(追記)結局やりませんでした!これRails向きじゃないな??

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?