10何年ぶりに！！ 外伝5

2018年の年末に！

ロキタンスキー症候群のコミュニティみたいな空間があり、そこである女性が造形手術をしたいというコメントを見た。

私は手術をしているため、なにか力になれないか？その方とお話をした所、情報欲しいと言ってくださいました。デリケートな話だけあり、余計なお世話といえば、余計なお世話だからだ。

あと、コミュニティ内で手術でも、自分の腸を使い造形する手術をする方法もあるらしく、私の手術の詳細も改めて聞きたくなり12月半ばから主治医の先生に連絡をしていたんだけど、ずっと留守電。。。

|ू•ω•)ﾁﾗｯ

年始4日に掛けてみたら先生がでた！！

私は自分を名乗り、先生は恐らく沢山手術をしてるであろうかと思い、思い出してくれるワードを立て続けに言ってみた！

(*」>д<)」ォｰｰ!

私 わかってくださいました？先生！声が元気そうでよかったです！！

先生 わかるよ！ぼちぼち元気ですよ？！元気なの？あなたは？

そんな感じで話は始まり、私の現状。ロキタンスキー症候群のコミュニティのはなし。そこで出会った方が手術を試みてる事。誰かお勧めな先生がいないか？

私の手術について、再度質問。

私 私の手術の内容もう1回ききたいです！

先生 あれは、腹腔鏡手術といって、あなたのお腹の膜を切って縫い合わせて造形した手術なんだよ？

私 ロキタンスキー症候群のコミュニティで見かけましたが、腸を移植したりする手術もあるみたいですね？？？私に何故腹腔鏡手術にすることを決めたんですか？？

先生 いろんな論文見て、腸だと、その後の分泌液に悩まされるとか、手術内容も大きな手術で、身体に大きな傷跡も残るんです。だからかな？

φ(ﾟ▽ﾟ*)ﾒﾓﾒﾓ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ□ﾍﾟﾀｯ

先生にお礼をして、電話を切りました。

突然電話かかってきて、いろんな質問攻めにあっても、何も動じなかった先生。

本当に感謝だよ。

そして、腹腔鏡手術の名医の先生の名前も教えて下さり、その事をコミュニティでのその女性に伝えた。

ほんの少しでも力になれたのであれば凄い嬉しい！！

これからも、誰かの役に私ができるのであればしていきたい！